四字熟語一覧

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狷狭

狷狭(けんきょう) 気が短く、心がせまいこと。また、そのさま。狷介。 狷介(けんかい) 自分の意志をかたく守って、他と妥協...

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自己批判

自己批判(じこひはん) 1 自分の言動の誤りを、自分で批判すること。 2 共産主義において自分の「誤り」を「自発的」に認め、公開の場...

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禅譲

禅譲(ぜんじょう) 1 中国で、帝王がその位を子孫へ伝えないで有徳者に譲ること。堯が舜に、舜が禹に帝位を譲った類。 2 天皇または支...

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喋喋喃喃

喋喋(ちょうちょう) 口数の多いこと。しきりにしゃべること。ぺらぺらと軽々しくしゃべること。 「喋々と論ずる」 喃喃(なんなん...

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千歳・千載

千歳・千載(せんざい) 1 千年。長い年月。ちとせ。「名を千載に残す」 2(千歳)能の「翁 (おきな) 」で、翁の露払いとして謡い舞...

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無始

無始(むし) (果にはかならず因があって、その因はどこまでたどってもはてしがないところから) 仏語。はじめがないこと。無限に遠い昔。...

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魍魎

魍魎・蝄蜽(もうりょう) 山・川・木・石などに宿っている精霊。すだま。 魑魅魍魎(ちみもうりょう) (「魑魅」は山林の気か...

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弊衣・敝衣

弊衣・敝衣(へいい) 破れてぼろぼろになった衣服。「弊衣を身にまとう」 弊衣蓬髪・敝衣蓬髪(へいいほうはつ) 破れてぼろぼ...

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曲筆

曲筆(きょくひつ) 事実を曲げて書くこと。また、その文章。[対]直筆 (ちょくひつ) 。 「史実を故意に曲筆する」「舞文曲筆」 ...

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無二無三

無二無三(むにむさん) (「むにむざん」とも。無二亦無三(むにやくむさん)の略) 1 仏語。法華経に説く教えで、成仏の道はただ一つ一...

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断章

断章(だんしょう) 1 詩や文章の断片。詩や文章から抜き出した一部分。 2「断章取義」の略。 断章取義(だんしょうしゅぎ) ...

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依依

依依(いい) (文語)(形動タリ)思い慕うさま。離れがたいさま。依々。 依依恋恋(いいれんれん) 恋い慕うあまり離れるに忍...

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人三化七

人三化七(にんさんばけしち) (人間らしい部分は三分で、怪物のような部分が七分の意) 容貌のひどく醜い人。多く、女性の容貌についてい...

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杞憂

杞憂(きゆう) (中国古代の杞の人が天が崩れ落ちてきはしないかと心配したという、「列子」天瑞の故事から) 心配する必要のないことをあ...

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和魂洋才

和魂洋才(わこんようさい) (「和魂漢才」の類推から作られた語) 日本人固有の精神をもって西洋伝来の学問・知識を取捨・活用するという...

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和魂漢才

和魂漢才(わこんかんさい) (「やまとだましい」と「からざえ」を漢語の対句としたもの) 学問としての漢学を学ぶと同時に実際の事例に対...

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鬼手仏心

鬼手仏心(きしゅぶっしん) 見た目には情け容赦がないようだが、実は相手のためを思う意向に発すること。外科医の、身体を切り開く残酷な手術...

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七生報国

七生報国(しちしょうほうこく) 七度生まれ変わって国に忠誠を尽くすこと。この世に生まれ変わることができる限り、永遠に国にむくいること。...

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長汀曲浦

長汀曲浦(ちょうていきょくほ) 長く続く水ぎわと曲がりくねった入江。海辺がはるかかなたまで続いていることのたとえ。景色のよい海浜のこと...

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