四字熟語一覧

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旭日昇天

旭日昇天(きょくじつしょうてん) 朝日が天にのぼること。転じて、勢いが盛んなこと。旭日東天。 「旭日昇天の勢い」

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大道無門

大道無門(だいどうむもん) (『無門関』) 仏語。仏法の大道に至るには特定の方法(門)があるわけではなく、一切のものが仏道の修行にな...

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落花狼藉

落花狼藉(らっかろうぜき) 1 花がばらばらに散ること。転じて、物が乱雑に散らばっていること。 2 花を乱暴に散らすこと。転じて、女...

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意馬心猿

意馬心猿(いばしんえん) 仏語。馬が奔走し猿が騒ぎたてるのを止めがたいように、煩悩・妄念などが起こって心が乱れ、抑えがたいこと。

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参差

参差(しんし) (文語)(形動タリ)互いに入りまじるさま。また、高低・長短などがあって、ふぞろいなさま。 参差錯落(しんしさくら...

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酔生夢死

酔生夢死(すいせいむし) (「程子語録」から)酒に酔ったような、また夢を見ているような心地で、なすところもなくぼんやりと一生を終わるこ...

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酒池肉林

酒池肉林(しゅちにくりん) (「史記」殷本紀の「酒を以て池となし、肉を懸けて林となす」から。紂王ちゅうおうの故事) 酒や食べ物がふん...

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呵呵

呵呵(かか) 大声で笑うさま。あっはっは。からから。「呵々とばかり笑う」 呵呵大笑(かかたいしょう) からからと大声で笑...

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澆季

澆季(ぎょうき) (「澆」は軽薄、「季」は末の意) 1 道徳の薄れた人情軽薄な末の世。末世。澆末(ぎょうまつ)。 2 のちの世。後...

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道聴塗説

道聴塗説(どうちょうとせつ) (「論語」陽貨から) 道ばたで聞きかじったことを、すぐにまた道ばたで自説のように、他人に話すこと。有意...

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同工異曲

同工異曲(どうこういきょく) 1(韓愈「進学解」から)詩文などを作る技量は同じであるが、趣が異なること。転じて、音楽を演奏する手法は同...

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報本反始

報本反始(ほうほんはんし) (「礼記郊特牲」より。本に報い始にかえる意から) 祖先の恩に報いること。儒教的理念の一。

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機略

機略(きりゃく) その場に応じた、うまい考えややり方。臨機応変の策略・計略。機知。 「機略に富む」「機略縦横」「機略を弄する」 ...

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感奮

感奮(かんぷん) 心に感じてふるいたつこと。「先哲の努力を思って大いに感奮する」「感奮興起」 感奮興起(かんぷんこうき) 心に...

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