四字熟語一覧

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抜本塞源

抜本塞源(ばっぽんそくげん) (『春秋左伝』昭公九年から) 木を根本から引き抜き、水の流れを水源を塞(ふさ)で止めること。根本の原因...

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多聞多見

多聞多見(たもんたけん) (『論語』) 多くのことを聞き、多くのことを見ること。 子曰く、蓋し知らずして之を作る者有らん。我は...

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夙夜

夙夜(しゅくや) (「夙」は朝が早い意) 1 朝早くから夜遅くまで。明け暮れ。一日中。昼夜。 2 朝から晩まで、同じように過ごすこ...

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金城湯池

金城湯池(きんじょうとうち) (「金城」は金で築いた堅固な城。「湯池」は熱湯をたぎらせた堀のこと) 守りが非常に固く、攻めるのが難し...

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堅白

堅白(けんぱく) 1「堅白同異」の略。 2 別のもの、または、異質のものと判断すること。 堅白同異(けんぱくどうい) ま...

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雲外蒼天

雲外蒼天(うんがいそうてん) 雨雲の上には青空が広がっている。今ある苦難もやがて去って良いことがあるだろうというたとえ。

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玩物喪志

玩物喪志(がんぶつそうし) (『書経』旅獒(りょごう)「人を玩べば徳を喪い、物を玩べば志を喪う」から) 珍奇な物をもてあそんで、それ...

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傾蓋知己

傾蓋知己(けいがいのちき) 一度出会っただけで、昔からの友人のように親しくなることのたとえ。 「蓋」は、車のほろ。「傾蓋」は、車...

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勢力均衡

勢力均衡(せいりょくきんこう) 互いの勢力がつり合った状態にあること。特に、諸国家が相互に敵対・友好の複雑な関係を結んで牽制(けんせい...

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雲蒸竜変

雲蒸竜変(うんじょうりょうへん) 英雄や豪傑などのすぐれた人物が、時運に乗じて出現し活躍すること。 雲がわき起こり竜が勢いを増して、...

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一徳一心

一徳一心(いっとくいっしん) 君主と臣下が心を合わせて事にあたること。また、目的や利益が同じ者同士が心を一つにして事にあたること。一心...

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鰥寡

鰥寡(かんか) 妻を失った男と夫を失った女。 鰥寡孤独(かんかこどく) (妻のない夫と、夫のない妻と、みなしごと、老いて子...

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燕頷投筆

燕頷投筆(えんがんとうひつ) 一大決心をして志を立てること。また、文筆をやめて武の道に進むこと。燕頷筆を投ず。 「燕頷」は武勇に秀で...

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多情多感

多情多感(たじょうたかん) 感情が豊かで、物事に感じやすいさま。多感多情。「思春期はだれもが多情多感な年ごろだ」

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琴棋・琴碁

琴棋・琴碁(きんき) (「きんぎ」とも) 琴(こと)と碁(ご)。風雅な遊びの意に用いる。風流韻事。 琴棋詩酒(きんきししゅ) ...

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