
好字二字令
好字二字令(こうじにじれい) 奈良時代初期の和銅6年(713)に、国・郡(こおり)・郷(さと)などの名称を漢字二字で表記するように指示...
好字二字令(こうじにじれい) 奈良時代初期の和銅6年(713)に、国・郡(こおり)・郷(さと)などの名称を漢字二字で表記するように指示...
憲政の常道(けんせいのじょうどう) 1 議院内閣制が制度化されたものではなく、衆議院の多数を占める政党が政権を担当する慣例。議会の第一...
超然内閣(ちょうぜんないかく) 政党とは無関係に、官僚が中心となって組織する内閣。 明治22年(1889)帝国憲法発布の際、時の首相...
扞格・捍格(かんかく) 意見などが食い違うこと。互いに相手を受け入れないこと。不一致。
なろう系(なろうけい) ライトノベル・漫画などの日本のサブカルチャーにおける物語の類型の一つ。 平凡な主人公が突如、異世界に放り込ま...
角書・角書き(つのがき) 浄瑠璃の名題(なだい)、歌舞伎の外題(げだい)、書物の題名などの上に、その主題や内容を示す文字を2行または数...
白玉楼(はくぎょくろう) (中国、唐の詩人李賀りがの臨終の時、天帝の使いが来て、「白玉楼を完成したので召してその記を書かせよ」との命を...
承詔必謹(しょうしょうひっきん) 天皇の詔(みことのり)(命令)を受けたら、必ず謹んで従うこと。聖徳太子の十七条憲法の第三条にある。
筋論(すじろん) 物事の筋道を通すことを第一義とする考え方。
思惑買い(おもわくがい) 株式相場で(具体的な要因はないが)値が上がるだろうと予想して買うこと。見越し買い。 思惑売り(おもわく...
箝制(かんせい) 自由にさせないこと。自由を奪うこと。束縛。
淅瀝(せきれき) (文語・形動タリ) 哀れで寂しいさま。また、風雨や葉の落ちる音のもの寂しいさま。
ステーツマン(statesman) 政治家。特に、すぐれた識見や指導力などをもつ政治家。ステイツマン。 ポリティシャン(poli...
遊撃(ゆうげき) 1 あらかじめ攻撃する目標を定めず、戦況に応じて敵の攻撃や味方の援護に回ること。「遊撃戦」 2 「遊撃手」の略。野...
泰山・岱山・太山(たいざん) (1)中国、山東省中部にある名山。標高1524メートル。中国五岳の一。古来信仰の対象となり、秦・漢時代か...
イースタリン・パラドックス (Easterlin Paradox) 所得が増加すると幸福度も上昇するが、一定の水準を超えると所得が増...
六国史(りっこくし) 奈良・平安時代に編纂された6つの勅撰(官撰)(天皇・上皇の命により編纂された)による国史書をいう。 『日本書紀...
斎く・傅く(いつく) 1(斎)心身を清めて神に仕える。 2(傅・寵)たいせつにする。かわいがる。 寵む(めぐむ) 寵しむ(い...
芝蘭(しらん) 1 霊芝(れいし)と藤袴(ふじばかま)。転じて、香りがよい草。 2 性質・才能・人徳のすぐれた人のたとえ。「芝蘭の友...
フラクション(fraction) (小部分・破片の意) 1 政党、特に社会主義政党が、労働組合や大衆団体の内部に設ける小グループの党...