2019年09月一覧

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奇特

奇特(きとく) 「きどく」とも。 1 特別にすぐれていること。また、行いが感心なこと。殊勝。 「奇特なことだ」 2 非常に珍しく...

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入籍

入籍(にゅうせき) ある人が戸籍に入ること。 たとえば、出生による子の入籍、養子縁組による養子の入籍、認知や父母の離婚などに伴う子の...

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若気る

若気る(にやける) 男が変にめかしこんだり、色っぽいようすをしたりする。「にやけたやつ」 本来は、上記の意だが「にやにやする。口...

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火蓋を切る

火蓋を切る(ひぶたをきる) 1 火縄銃の火蓋を開いて点火する。 2 戦い・争い・競争などが始まる。「反撃の火蓋を切る」 「舌戦の火蓋...

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不羈・不羇

不羈・不羇(ふき) 「羈」「羇」ともに、つなぐ意。 1 物事に束縛されないで行動が自由気ままであること。また、そのさま。「独立不羈」...

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則天去私

則天去私(そくてんきょし) (天に則(のっと)り私(わたくし)を去るの意) 夏目漱石が晩年に文学・人生の理想とした境地。自我の超克を...

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一粒万倍

一粒万倍(いちりゅうまんばい) 『報恩経』 「世間(よのなか)に利を求むるは、田を耕す者より先んずるはなし、一を種えて万倍す。」に基...

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多士済済

多士済済(たしせいせい) (「詩経」大雅・文王の「済済たる多士、文王以て寧(やす)んず」から) すぐれた人材が多く集まっていること。...

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可惜身命

可惜身命(かしゃくしんみょう、あたらしんみょう) (身命を惜しむべし)体や命をたいせつにすること。[対]不惜身命 不惜身命(ふし...

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後生畏るべし

後生畏るべし(こうせい おそるべし) (「論語」子罕から) 後進の者は努力しだいでどれほどの力量を身につけるかわからないので、おそれ...

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小人閒居して不善をなす

小人閒居して不善をなす(しょうじん かんきょして ふぜんをなす) (「礼記」大学から)つまらない人間が暇でいると、ろくなことをしない。...

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惻隠

惻隠(そくいん) かわいそうに思うこと。同情すること。あわれむこと。 「惻隠の情を催す」 惻む(いたむ)

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啓蒙

啓蒙(けいもう) (「啓」はひらく、「蒙」はくらいの意) 人々に正しい知識を与え、合理的な考え方をするように教え導くこと。 「大衆...

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飯盒炊爨

飯盒炊爨(はんごうすいさん) 野外で、飯盒で煮炊きすること。 ※「飯盒炊飯」という言い方もあり、誤用とは言えないが、これだと飯盒...

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