肥後守
肥後守(ひごのかみ) 日本で戦前から使われている簡易折りたたみ式刃物(ナイフ)。(Wikipedia)
肥後守(ひごのかみ) 日本で戦前から使われている簡易折りたたみ式刃物(ナイフ)。(Wikipedia)
屠る(ほふる) 1 からだを切りさく。また、きり殺す。「獲物を屠る」 2 敵を破る。打ち負かす。「対戦相手を軽く屠る」 屠殺(...
祭る・祀る・祠る(まつる) 1 儀式をととのえて神霊をなぐさめ、また、祈願する。 「先祖のみ霊 (たま) を祭る」「死者を祭る」 ...
縋る(すがる) 1 頼りとするものにつかまる。「命綱に縋る」「手すりに縋って歩く」 2 助力を求めて頼りとする。「人の情けに縋る」
哭泣(こっきゅう) 1 大声をあげて泣き叫ぶこと。号泣。「天を仰いで哭泣する」 2 古く中国で、葬式の際死を悲しんで泣き叫ぶ儀礼。 ...
滂沱(ぼうだ) 1 雨がはげしく降るさま。 2 涙がとめどもなく流れ出るさま。
大八洲(おおやしま) 日本の古称・美称。「大八洲国(おおやしまぐに)」の略。多くの島からなる国の意。国生み神話に由来する国名。
巷・岐・衢(ちまた) 衢 [訓]みち、ちまた、わかれみち
アルカイスム(仏:archaïsme) 古風な言語や様式を用いて文体に趣を与えること。古体。古語。擬古体。懐古主義。アーケイズム。
円ら(つぶら) まるいさま。まるくて、かわいらしいさま。「円らな瞳」 ※小さくて丸いという意の用例がけっこう見られるが誤用。小さ...
八百万(やおよろず)[やほよろづ] 数の限りなく多いこと。多数。無数。
擱筆・閣筆(かくひつ) 筆を置いて書くことをやめること。文章を書きおえること。[対]起筆(きひつ) 擱く(おく)
寂寥(せきりょう) ものさびしい様子・感じ。「寂寥感」 寥 [訓]寥しい(さびしい)、寥か(しずか)
凭れる・靠れる(もたれる) 1 物に、体をよせかける。よりかかる。「壁に凭れる」 2 食物が消化されないで重く感じる。「食べすぎて胃...
指嗾・使嗾・示嗾(しそう) 人に指図して、悪事などを行うように仕向けること。指図してそそのかすこと。けしかけること。 嗾 [訓...
倨慢(きょまん) おごりたかぶって、他をあなどること。傲慢 (ごうまん) 。 倨傲(きょごう) おごり高ぶること。また、そ...
吝嗇(りんしょく) 極度に物惜しみすること。けち。
鏡開き(かがみびらき) 1 (「開き」は「割り」の忌み詞) 正月11日(もと20日)に鏡餅(かがみもち)を下ろし、雑煮や汁粉にして食...
嘖嘖(さくさく) 口々に言い立てるさま。盛んに褒めそやすさま。 「名声嘖々たるものがある」「好評嘖々」 ※評判がよい場合に使う...
役不足(やくぶそく) 1 俳優などが割り当てられた役に不満を抱くこと。 2 力量に比べて、役目が不相応に軽いこと。また、そのさま。 ...