言葉一覧

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同慶

同慶(どうけい) お互いにめでたいこと。同様に慶すべきこと。ともに喜ぶこと。「御同慶の至りに存じます」 御同慶の至り(ごどうけ...

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配剤

配剤(はいざい) 1 薬剤を調合すること。「症状に合わせて配剤する」 2 ほどよく配合すること。「天の配剤」 天の配剤(てんの...

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尋(ひろ) 1 大人が両手を左右にのばしたときの、両方の指先の間の長さ。 2 水深や縄の長さをはかるときの単位。一尋は六尺(または五...

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挿げる・箝げる

挿げる・箝げる(すげる) さしこむ。はめこむ。また、穴に通して結びつける。 「こけしの首を挿げる」「げたの鼻緒を挿げる」

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カンテラ

カンテラ (燭台を意味するポルトガル語candelaの転訛) 油用灯火具。江戸時代のものは金属製か陶製で、土瓶(どびん)のような口か...

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封蝋

封蝋(ふうろう) 松脂 (まつやに) ・シェラック・蜜蝋などを混合した蝋状の物質。瓶の栓や手紙の封じ目などの密封に用いる。シーリングワ...

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自棄のやん八

自棄のやん八(やけのやんぱち) 「やけ」を強めて、人名のように言い表した言葉。やけっぱち。やけの勘八 (かんぱち) 。

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面舵

面舵(おもかじ) 1 船首を右に向けるときの舵の取り方。[対]取り舵。 「面舵いっぱい」 2 右舷(うげん)。 ※「面舵」...

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好う候・宜う候

好う候・宜う候(ようそろ) ヨウソロ。ヨーソロー。 (「よくそうろう」の音変化) 1 転舵(てんだ)のあと、船が所定の針路に向かっ...

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恵存

恵存(けいそん) (「けいぞん」とも) お手元に保存していただければ幸いの意で、自分の著書などを贈るときに、相手の名のわきや下に書き...

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殉職

殉職(じゅんしょく) 職責を果たすために、命を失うこと。職務の遂行中に死ぬこと。 警察官、消防官、自衛官などに対して言われることが多...

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高踏

高踏(こうとう) 遠くへ去ること。特に、地位や名誉などへの執着を去ること。俗世間からのがれたり、超越したりして自分を清く保つこと。 ...

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ジョンベラ

ジョンベラ 水兵服(セーラー服)、また、その襟を日本海軍で俗に言った。英国人をいう「ジョンブル(John Bull)」に由来するという...

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辛夷・拳

辛夷・拳(こぶし) モクレン科の落葉高木。春、葉より先に、大形の香りのある白色の6弁花をつける。名は、つぼみが子供の握りこぶしに似てい...

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人三化七

人三化七(にんさんばけしち) (人間らしい部分は三分で、怪物のような部分が七分の意) 容貌のひどく醜い人。多く、女性の容貌についてい...

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