オーソライズ
オーソライズ(authorize) (「オーサライズ」とも) 公認すること。正当と認めること。(権威(権限)を与える。) オー...
オーソライズ(authorize) (「オーサライズ」とも) 公認すること。正当と認めること。(権威(権限)を与える。) オー...
如何せん(いかんせん) 1 どうしたらよかろうか。どうしようか。如何にせん。 2 いい方法が見いだせないことを表す。残念にも。どうし...
事端(じたん) 物事のきっかけ。事件の発端。事柄のいとぐち。事件のはじまり。争いのもと。ことのはし。 「事端を生じる」「事端を醸す」
箚記(さっき) (「さつ」は「箚」を「札」の義に用いた慣用音で、ものを書きしるす簡札) 読書したり、話を聞いたりしたときの感想・意見...
マグナ・グラエキア(Magna Graecia) ラテン語で南イタリアの古代ギリシア植民市全体を指す名称で,〈大ギリシア〉の意。キュメ...
十人並・十人並み(じゅうにんなみ) 顔だち・能力などが、人よりすぐれてもいないが、劣ってもいないこと。また、そのさま。人並み。十人前。...
常節・床伏(とこぶし) ミミガイ科の巻き貝。アワビに似るが小型で、殻長約7センチ。肉は灰褐色を帯びて柔らかく美味。アナゴ、ナガレコ、ナ...
連なる・列なる・聯なる(つらなる) 連ねる・列ねる・陳ねる・肆ねる(つらねる)
性格俳優(せいかくはいゆう) (character actor) 劇中人物の性格を巧みに演じたり、個性のある役を得意とする俳優をいう...
才幹・材幹(さいかん) (「幹」は、はたらきのすぐれている意) 物事をうまく処理していく才能のあること。物事を成し遂げる知恵や能力。...
親掛り(おやがかり) 子がまだ自立できないで、親に養われていること。また、その人。親がかり。
浪花節的(なにわぶしてき) 言動や考え方が義理人情を重んじ、通俗的で情緒的であるさま。 「浪花節的な解決」「浪花節的な物語」 ...
禁治産者(きんちさんしゃ) 心神喪失の常況(精神に障害があって、ときに正常に復することはあっても、おおむね正常な判断能力を欠く状態)に...
空文(くうぶん) 実際の役に立たない文章。効力のない文書。法規などにいう。 「空文化した条約」
外地(がいち) 1 本州、四国、九州、北海道以外で、敗戦前に日本が支配していた土地。朝鮮、台湾、満州など。[対]内地。 2 国外の土...
電探(でんたん) 電波探知機、電波探信儀の略語。レーダーの旧日本海軍用語。
杞憂(きゆう) (中国古代の杞の人が天が崩れ落ちてきはしないかと心配したという、「列子」天瑞の故事から) 心配する必要のないことをあ...
ガラパゴス化(がらぱごすか) IT技術やインフラ、サービスなどが国際規格とは違う方向で発達すること。日本の携帯電話など、高度で多機能で...
弁疏・辯疏(べんそ) 言いわけをすること。弁解。
琅琅(ろうろう) (文語)(形動タリ)玉や金属が触れ合って鳴るさま。また、音の美しいさま。琅然。 「琅々たる風鈴の音」