ゲゼルシャフト
ゲゼルシャフト(独) ドイツの社会学者、テンニエスが設定した社会類型の一。人間がある特定の目的や利害を達成するため作為的に形成した集団...
ゲゼルシャフト(独) ドイツの社会学者、テンニエスが設定した社会類型の一。人間がある特定の目的や利害を達成するため作為的に形成した集団...
ノエマ(独) フッサールの現象学の用語。意識の対象的側面。[対]ノエシス。 ノエシス(独) フッサールの現象学の用語。意...
アポリア(ギリシア) (道のないこと、の意) 1 アリストテレス哲学で、一つの問いに対する答えとして相反する二つの見解が等しく成立す...
育む・孚む・哺む(はぐくむ) 1 親鳥がひなを羽で包んで育てる。「ひなを育む」 2 養い育てる。「大自然に育まれる」 3 大事に守...
ずべる なまける。ずるける。 ずべ公(ずべこう) 不良少女。ずべ。ズベ公。 ずべ (「スベタ」または「ずべら」...
不関旗(ふかんき) (海軍の俗語) 艦船が運動の自由を失ったことを周囲に知らせるための信号旗。転じて、まわりや上司の言うことを聞かず...
縁暈(えんうん) へり。フリンジ。
鶴翼(かくよく) 1 ツルのつばさ。 2 陣立ての名。ツルが翼を広げたような形に兵を並べて、敵をその中に取りこめようとする陣形。[対...
益体(やくたい) 1(「益体無し」の略)役に立たないこと。また、そのさま。 2 役に立つこと。また、しまりのあること。きちんと整って...
土降る・霾る(つちふる) 風に吹き上げられた土や砂が降る。
宣撫(せんぶ) 占領地で、占領政策の目的・方法などを知らせて、人心を安定させること。 「住民を宣撫する」「宣撫工作」
暾 [音]トン。 [訓]あさひ。 朝暾(ちょうとん) 朝の太陽。あさひ。朝陽。旭日。
依依(いい) (文語)(形動タリ)思い慕うさま。離れがたいさま。依々。 依依恋恋(いいれんれん) 恋い慕うあまり離れるに忍...
金巾(かなきん) (「カネキン」とも)綿布の一。固く縒(よ)った糸で目を細かく織った薄地の広幅綿布。キャラコ、プリント、クロス、モスリ...
宝算(ほうさん) 天子を敬って、その年齢をいう語。また、その寿命。聖寿。宝寿。
宿酔(しゅくすい) 二日酔い。宿酒(しゅくしゅ)。宿酲(しゅくてい)。
段だら(だんだら) 1 いくつにも段になっていること。だんだん。「段だら模様」 2 「段だら縞」の略。だんだら筋の織物。[類]ストラ...
露払い(つゆはらい) 1 貴人の先に立って道を開くこと。また、その役を務める人。転じて、行列などの先導をすること。また、その人。 「...
どやす 1 なぐる。ぶつ。たたく。強打する。どんと突き飛ばす。 2 どなりつける。しかりつける。「コーチが選手をどやす」 どや...
曠古(こうこ) 今までに例のないこと。未曽有。前代未聞。空前。「曠古の大業」