半身
半身(はんみ) 1 相手に対して、からだを斜めに向けること。また、その姿勢。「半身の構え」 2 魚を二枚あるいは三枚におろしたときの...
半身(はんみ) 1 相手に対して、からだを斜めに向けること。また、その姿勢。「半身の構え」 2 魚を二枚あるいは三枚におろしたときの...
欺罔(きもう) (「ぎもう」「きぼう」とも) 1 人をあざむき、だますこと。 2 法律上、詐欺の目的で人をだまして錯誤に陥らせるこ...
諸手・双手・両手(もろて) (「もろで」とも) 1 左右の手。両手。「諸手突き」 2(諸手)もろもろの軍隊。また、隊伍。 諸...
東遊運動(とうゆううんどう) 20世紀初頭に起ったベトナム青年の日本留学促進運動。ベトナム独立運動の志士ファン・ボイ・チャウが日本の近...
晴儀(せいぎ) 1 はれがましい儀式。盛儀。 2 朝廷の儀式を、晴天の日に正式に執り行なうこと。また、その儀式。雨儀(うぎ)に対して...
金星紅旗(きんせいこうき) ベトナムの国旗。
訛伝(かでん) 誤って伝えること。まちがった言い伝え。誤伝。
空無(くうむ) 何もないこと。むなしいこと。また、そのさま。空虚。
勝報・捷報(しょうほう) 戦いや試合などに勝ったという知らせ。 「勝報を受け取る」 「勝報に沸く」
御玉杓子(おたまじゃくし) 1 柄のついたまるい汁杓子。おたがじゃくし。 2 蛙の幼生。卵から孵化して間もなく、黒灰色で、まだ四肢が...
戎衣(じゅうい) いくさに出る時の衣服。甲冑(かっちゅう)などの類。また、それをつけた姿。軍服。 戎衣(えびすごろも) (...
紅旗征戎吾事に非ず(こうきせいじゅう わがことにあらず) 「紅旗征戎」は、朝廷の旗(紅旗)をおしたてて、外敵を征圧する(征戎)戦争を起...
征戎(せいじゅう) 異民族の征伐におもむくこと。また、いくさをすること。
堵列(とれつ) 垣根のようにずらりと立ち並ぶこと。大勢で横に並び立つこと。また、その列。 「堵列した警官」
病は以て身を保つべし(やまいはもって みをたもつべし) (『菜根譚』後集119条) 病気があるために体を大切にし健康を保つ。(ものは...
ダチョウの平和(だちょうのへいわ) ダチョウは、危険が迫ると砂の中に頭を突っ込んだりして、現実を見ないようにするという迷信から。 現...
近親憎悪(きんしんぞうお) 親族どうし、または階層や性質などの似た者どうしが、ひどく憎み合うこと。 [類]同族嫌悪。
予祝(よしゅく) あらかじめ祝うこと。前祝い。 豊作や多産を祈って、一年間の農作業や秋の豊作を模擬実演する呪術行事。農耕儀礼の一つと...
伝染呪術(でんせんじゅじゅつ) (contagious magic) イギリスの人類学者 J.フレーザーによって提唱された共感呪術の...
類感呪術(るいかんじゅじゅつ) (homoeopathic magic) イギリスの人類学者 J.G.フレーザーによって提唱された共...