誤用一覧

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擦った揉んだ

擦った揉んだ(すったもんだ) 物事がまとまらず、さんざんもめること。ごたつくこと。 「擦った揉んだしたあげくやっと合意に達した」「す...

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閑話休題

閑話休題(かんわきゅうだい) 文章で、余談をやめて、話を本題に戻すときに、接続詞的に用いる語。 それはさておき。あだしごとはさておき...

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須らく・須く

須らく・須く(すべからく) 多くは下に「べし」を伴って、ある事をぜひともしなければならないという気持ちを表す。当然。ぜひとも。 「学...

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号泣

号泣(ごうきゅう) 大声をあげて泣くこと。泣き叫ぶこと。[類]慟哭(どうこく) 号 [訓]さけ・ぶ ※「激しく泣く」意で...

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予断

予断(よだん) 前もって判断すること。予測。「形勢は予断を許さない」 予断を許さない(よだんをゆるさない) 前もってそれ...

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檄を飛ばす

檄を飛ばす(げきをとばす) 自分の主張や考えを広く人々に知らせ同意を求める。また、それによって人々に決起を促す。飛檄。 檄文(げ...

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耳に障る

耳に障る(みみにさわる) 聞いて不愉快に思う。 耳障り(みみざわり) 聞いて不愉快またはうるさく感ずるさま。 「耳障りな音...

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腹鼓を打つ

腹鼓を打つ(はらつづみをうつ) 腹いっぱい食べて腹をつづみのように打ち鳴らす。腹いっぱい食べて、満足する。 ※「はらづつみ」では...

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舌先三寸

舌先三寸(したさきさんずん) 口先だけでうまく相手をあしらうこと。また、その言葉。舌三寸。 「舌先三寸で金をだまし取る」 ※口...

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濡れ手で粟

濡れ手で粟(ぬれてであわ) (濡れた手で粟をつかめば、粟粒がそのままついてくるところから) 骨を折らないで利益を得ること。労少なくて...

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立つ鳥跡を濁さず

立つ鳥跡を濁さず(たつとり あとを にごさず) 立ち去る者は、あとが見苦しくないようにすべきであるということ。退ひきぎわのいさぎよいこ...

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