立つ鳥跡を濁さず 2019/9/1 2020/10/3 言葉 誤用 立つ鳥跡を濁さず(たつとり あとを にごさず) 立ち去る者は、あとが見苦しくないようにすべきであるということ。退ひきぎわのいさぎよいことのたとえ。 ※「飛ぶ鳥跡を濁さず」ではない。これを誤用ではないとする辞書もあるが、誤用でないとしても「立つ」と言う方がよい。立つ(発つ)者が立ち去る場を濁さないのであるから。 こちらの記事もどうぞ序でドラッグ・クイーン津津四斗樽図に乗る胸三寸真綿で首を締める利いた風