
確信犯
確信犯(かくしんはん) 政治的、道義的、思想的、宗教的な確信に基づく義務感または使命感によって行なわれる(悪いことでないと確信してなさ...
確信犯(かくしんはん) 政治的、道義的、思想的、宗教的な確信に基づく義務感または使命感によって行なわれる(悪いことでないと確信してなさ...
新規蒔き直し(しんきまきなおし) もとに戻って、もう一度新しくやりなおすこと。「新規蒔き直しを図る」 ※「新規巻き直し」ではない...
いじましい 1 意地汚い。けちくさい。せせこましい。「いじましい根性」 2(「いじらしい」と混同した用法)痛々しい感じがする。哀れで...
ホーソン効果(ホーソンこうか) (Hawthorne effect) 人は一般に注目されることを好み、特別な扱いを受けると、さらに成...
本来、末尾にあるべき「か」を省略した表現。 「~はあります?」「どうです?」「~します?」「~じゃないです?」等。 か抜き言葉。
絶賛・絶讃(ぜっさん) 口をきわめてほめること。この上ない称賛。「絶賛を博す」 ※鋭意、熱心に、真っ最中、大々的になど様々な意で...
青天の霹靂(せいてんのへきれき) (青く晴れた空に突然におこる激しいかみなりの意から) 急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃...
難易度(なんいど) 難易の程度。難しいか、たやすいかの度合い。 「入試の難易度」「難易度を示す数字」 ※「難易度が高い(低い...
首が回らない(くびがまわらない) 借金などのためどうにもやりくりがつかない。 「借金で首が回らない」 ※「忙しくて首が回らない...
触り(さわり) 義太夫節の一曲の中で、一番の聞きどころとされる箇所。 転じて、広く芸能で、中心となる見どころ・聞きどころ。また、話や...
砂を噛むよう(すなをかむよう) 物のあじわいがない。無味乾燥で興味がわかない。 「砂を噛むような味気ない食事」 ※「悔しくてた...
矜持・矜恃(きょうじ) 自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。自負。プライド。 「矜持を傷つけられる」「矜持をもつ」 ※「き...
人流(じんりゅう) 人の、移動を伴う一連の動静。また、人々の流動や動線。「人流分析」 ※都市設計・開発、観光などの分野で以前から...
面舵(おもかじ) 1 船首を右に向けるときの舵の取り方。[対]取り舵。 「面舵いっぱい」 2 右舷(うげん)。 ※「面舵」...
捩る(もじる) 1 著名な詩文などの文句をまねて言いかえる。「古歌をもじって世相を風刺する」 2 ねじる。よじる。ひねる。 ※...
利いた風(きいたふう) 分かっていないのに、物知りぶったなまいきな態度を見せること。また、そのさま。知ったかぶり。 「利いた風な口を...
真綿で首を締める(まわたでくびをしめる) (真綿は、強靭だが柔らかいので、じわじわとしっかり締まるところから) (一息に行うのではな...
胸三寸(むねさんずん) 胸の中。また、心の中にある考え。 ※「胸先三寸」ではない。おそらく、これは舌先三寸などと混同してできた表...
壮絶(そうぜつ) この上なく壮大なさまを呈すること。また、きわめて壮烈なさま。勇ましく意気さかんなさま。 「壮絶な最期を遂げる」「壮...
地毛(じげ) かつらなどでなく、本来生えている髪の毛。地髪 (じがみ) 。自毛 (じもう) 。 ※「自毛」と書くのは間違い。