其麼
其麼(そんな)(どんな) 此麼(こんな) 何麼(どんな) 怎麽(そも) どんな。どのように。いかんぞ。 怎麽な...
其麼(そんな)(どんな) 此麼(こんな) 何麼(どんな) 怎麽(そも) どんな。どのように。いかんぞ。 怎麽な...
生臭い・腥い・羶い(なまぐさい) 1 生の魚や肉のにおいがする。「魚を料理して手が生臭くなる」 2 気持ちの悪いにおいがする。また、...
等しい・均しい・斉しい・齋しい(ひとしい)
妙なる(たえなる) 言葉で表せないほどすばらしい。霊妙な。「妙なる笛の音」
レッセフェール(仏) 経済については国家による統制や干渉を排除し、個人の自由な利益追求活動に任せるべきであるとする経済政策上の主義。1...
拝察(はいさつ) 推察することをへりくだっていう語。「御健勝のことと拝察いたします」
蹲踞・蹲居(そんきょ) 1 うずくまること。しゃがむこと。そんこ。 2 貴人が通行するとき、両ひざを折ってうずくまり、頭を垂れて行う...
天気晴朗なれども波高し(てんき せいろうなれども なみたかし) 秋山真之のことば。 ロシア・バルチック艦隊との日本海海戦に際し、戦艦...
舷舷相摩す(げんげんあいます) 舷々相摩す。 ふなべりとふなべりが触れ合う。激しい船軍(ふないくさ)のようす。(秋山真之の造語と言わ...
捨身(しゃしん) 1 供養や衆生(しゅじょう)救済などのために、自分の身を捨てること。 「捨身成道(じょうどう)」「捨身飼虎(しこ)...
目睫(もくしょう) 目とまつげ。転じて、きわめて近いところ。目前。 目睫の間(もくしょうのかん) 距離や時間がきわめて近い...
草生(くさふ) 草の生えている所。くさはら。
掛錫・挂錫(かしゃく) (錫杖(しゃくじょう)を僧堂の壁に掛ける意) 行脚の禅僧が、僧堂に滞在し修行すること。転じて、僧堂に籍をおい...
タブラ‐ラサ(ラテン) (何も書かれていない書板の意) ロックがデカルトの生得観念に反対して、人間の心は生まれたとき全白紙の状態であ...
タブロイド(tabloid) 新聞・雑誌などで、日本の一般的な新聞紙の半ページ分の大きさの型。タブロイド判。 このサイズを採用して...
タブロー(仏) 1 完成された絵画作品。エチュード・デッサンなどに対していう。 2 壁画・天井画に対し、カンバス・板に描かれた絵。 ...
聞くならく・聞道・聞説(きくならく) 聞くところによると。
殷鑑遠からず(いんかんとおからず) (「詩経」大雅・蕩から) 殷が鑑(かがみ)とすべき手本は、遠い時代に求めなくても、同じく悪政で滅...
二股膏薬(ふたまたごうやく) 内股(うちまた)にはった膏薬のように、どちら側にもつくこと。定見・節操のないこと。また、その人。内股膏薬...
勝つ・克つ・捷つ(かつ) 1 争って相手を負かす。競争して他の者をしのぐ。[対]負ける。「大事な試合に勝つ」「選挙で勝つ」 2 (多...