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啐啄同時

啐啄同時(そったくどうじ) 仏教で、「啐」は、卵の内側から雛が声を発して殻から抜け出ることを告げること、「啄」は、親鳥が殻をつついて雛...

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幕府山事件

幕府山事件(ばくふざんじけん) 第13師団第65連隊を主力した山田支隊(長・山田栴二少将)は、1937年12月13日〜15日にかけて、...

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少国民

少国民(しょうこくみん) 年少の国民(皇民)。少年少女。第二次大戦中、小学校が国民学校と改められていたころに用いられた語。

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三行半・三下り半

三行半・三下り半(みくだりはん) (三行半に書く習慣から)江戸時代、夫から妻への離縁状の俗称。離縁する旨と、妻の再婚を許可する旨を書い...

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意気

意気(いき) 事をやりとげようとする積極的な気持ち。気概。いきごみ。 「その意気で頑張れ」「人生意気に感ず」 意気軒昂・意気軒...

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片跛

片跛(かたちんば) 1 対(つい)であるべきものがそろっていないこと。また、そのさま。「靴を片ちんばに履く」 2 片方の足が不自由な...

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麦藁・麦稈

麦藁・麦稈(むぎわら) 麦の穂を落としたあとの茎。屋根を葺(ふ)いたり細工物の材料にしたりする。麦稈(ばっかん)。むぎから。

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嘱目・属目

嘱目・属目(しょくもく) 1 今後どうなるか、関心や期待をもって見守ること。 「将来を嘱目される」「万人が嘱目する人材」 2 目...

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発止

発止(はっし) 1 強く打ったり、勢いよく飛んでくる物を受け止めたりするさま。 「来た球をはっしと打つ」 2 堅い物どうしがぶつかる...

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泡沫

泡沫(うたかた) 1 水面に浮かぶ泡(あわ)。「泡沫の如(ごと)く消える」 2 はかなく消えやすいもののたとえ。「泡沫の恋」「泡沫の...

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草莽

草莽(そうもう) 「そうぼう」とも。 1 くさむら。田舎。 2 民間。在野。世間。 「草莽の志士」 草莽崛起(そうもうくっき...

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