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糟糠の妻

糟糠の妻(そうこうのつま) 貧しい頃から共に苦労を重ねてきた妻。糟糠之妻。 糟糠(そうこう) 酒かすと米ぬか。転じて、粗末...

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切歯扼腕

切歯扼腕(せっしやくわん) (「史記」張儀伝) 怒り・くやしさ・無念さなどの気持ちから、歯ぎしりをし腕を強く握り締めること。 「出...

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馬耳東風

馬耳東風(ばじとうふう) (李白の詩から)かぐわしい春風が馬の耳を吹きぬけても、馬になんの感動もないこと。他人の忠言や批評などを聞いて...

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蟷螂の斧

蟷螂の斧(とうろうのおの) (カマキリが前あしを上げて、大きな車の進行を止めようとする意から) 弱小のものが、自分の力量もわきまえず...

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羊頭狗肉

羊頭狗肉(ようとうくにく) 看板には羊の頭を掲げながら、実際には犬の肉を売る意。見かけと実質とが一致しないことのたとえ。見掛け倒し。羊...

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汗牛充棟

汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう) (柳宗元「陸文通先生墓表」から。引くと牛が汗を流すほどの重さ、積むと家の棟(むね)に届くほどの多さの...

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威・縅

威・縅(おどし) (「緒通し」の意) 鎧の札(さね)を糸や皮でつづること。また、そのもの。

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六根清浄

六根清浄(ろっこんしょうじょう) 眼、耳、鼻、舌、身、意の六根が、修行することなどの功徳によって清らかになること。このとき六根は完全に...

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朝令暮改

朝令暮改(ちょうれいぼかい) 朝に出した命令を夕方にはもう改めること。方針などが絶えず変わって定まらないこと。朝改暮変。 ※「...

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盂蘭盆会

盂蘭盆会(うらぼんえ) 先祖の霊を家に迎え、供養する行事。一般には7月13日から15日までの期間に行われますが、地方により旧暦の7月、...

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勧善懲悪

勧善懲悪(かんぜんちょうあく) 善事を勧め、悪事を懲らすこと。特に、小説・芝居などで、善玉が最後には栄え、悪玉は滅びるという筋書き...

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比翼連理

比翼連理(ひよくれんり) (白居易「長恨歌」より。「比翼の鳥」と「連理の枝」の意) 夫婦の仲のむつまじいことのたとえ。男女の深い契り...

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九牛一毛

九牛一毛(きゅうぎゅうのいちもう) (多くの牛に生えたたくさんの毛の中の一本の意から) 多くの中の、きわめてわずかな部分のたとえ。ま...

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尸位素餐

尸位素餐(しいそさん) (「しいそざん」とも。「漢書」朱雲伝から。「素餐」は食べるばかりで何もしないこと) 一定の地位に就きながら職...

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曖昧模糊

曖昧模糊(あいまいもこ) 物事の内容・意味がはっきりせず、ぼんやりしているさま。 「曖昧模糊とした状態」「曖昧模糊とした表現」

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