甚く
甚く(いたく) 程度のはなはだしいさま。非常に。ひどく。たいそう。ふかく。 「甚く感動する」
甚く(いたく) 程度のはなはだしいさま。非常に。ひどく。たいそう。ふかく。 「甚く感動する」
御眼鏡に適う(おめがねにかなう) 目上の人に評価される。お気に入る。認められる。お眼鏡にかなう。 「監督の御眼鏡に適った新人選手」 ...
写真花嫁(しゃしんはなよめ) 1908年から1920年頃に、日本(や韓国)からハワイまたはアメリカ合衆国に移住した男性と写真・履歴書な...
公徳(こうとく) 1 社会を構成する一員として、守るべき正しい道。 2 公明正大な徳。よこしまな心のまじらない道徳。(晉書‐索襲伝)
家産(かさん) 家の財産。身代(しんだい)。身上(しんしょう)。 「家産が傾く」 家産国家(かさんこっか) ドイツ語のP...
尻暗観音・尻暗い観音・尻食観音・尻食らい観音(しりくらいかんのん) 六観音の縁日は陰暦の一八日から二三日までの間で、そのあとはしだいに...
取得・取り得・取徳・取り徳(とりどく) 取っただけ自分の利益になること。
空涙(そらなみだ) 悲しくもないのに相手をだまして流す涙。いつわって流す涙。うその涙。 「空涙にだまされる」
礬水・陶砂(どうさ) 膠(にかわ)と明礬(ミョウバン)を水に溶かした液体。和紙や絹地の表面にひいて、墨や絵の具などがにじむのを防ぐ。
口遊む(くちずさむ) 詩や歌などを思いつくままに口にしたり歌ったりする。「懐かしの歌を口ずさむ」
絣・飛白(かすり) 文様織の一種。文様の図案に従って経糸か緯糸、または両方の糸を前もって染めておき、これを用いて織った織物。文様の輪郭...
治乱興亡(ちらんこうぼう) 世の中が治まって盛んになることと、乱れて衰えること。 「治乱興亡の歴史」
土崩瓦解(どほうがかい) 土が崩れ、かわらがばらばらに砕けるように、物事が崩れて手の付けようがないたとえ。瓦解土崩。
泫然(げんぜん) (文語)(形動タリ)涙がはらはらとこぼれるさま。さめざめと泣くさま。
樽俎・尊俎(そんそ) 酒樽(さかだる)といけにえを載せる台。転じて、酒や料理の出る宴席。 樽俎折衝(そんそせっしょう) 酒...
茗渓(めいけい) (「茗」は茶の意) 1 東京都千代田区神田駿河台と文京区湯島の間を流れる神田川(お茶の水)の雅称。 2(もと1の...
護謨(ごむ) 「輪ゴム」「護謨毬」
グリーディー(greedy) 食いしんぼうの。貪欲(どんよく)な。欲ばりの。
ページ数を引き算で計算する際には、プラス1しなければならない。 たとえば、p.3からp.5までなら5‐3=2にプラス1して3ページである。...
持料(もちりょう) 1 自分用として持つもの。所有の用品。また、携帯用のもの。 2 その身に生まれつきそなわった性質。持前(もちまえ...