免罪符
免罪符(めんざいふ) 1 カトリック教会が善行(献金など)を代償として信徒に与えた一時的罪に対する罰の免除証書。(罰を免じたのだから「...
免罪符(めんざいふ) 1 カトリック教会が善行(献金など)を代償として信徒に与えた一時的罪に対する罰の免除証書。(罰を免じたのだから「...
コモンウェルス(commonwealth) 1「共同の福利」「共通善」から転じて「国家」の意。国家を権力装置 stateとみる立場と対...
十年一昔(じゅうねん ひとむかし) 世の中は移り変わりが激しく、10年もたつともう昔のこととなってしまう。また、歳月の流れを、10年を...
典故(てんこ) よりどころとなる故事。典例や故実。
遒勁(しゅうけい) (「遒」も「勁」も強い意)書画、文章などで筆勢が力強いこと。また、そのさま。
公武合体(こうぶがったい) 江戸末期、朝廷(公)と幕府(武)とが一致して外敵の難を処理し、同時に幕府の体制の立て直しを図ろうとした構想...
春秋(しゅんじゅう) 1 春と秋。「春秋の彼岸会」 2 年月。また、一年。「幾春秋を経る」 3 年齢。とし。「いたずらに春秋を重ね...
倫敦・龍動(ろんどん) 英国の首都。ロンドン。
和臭(わしゅう) 日本のものらしい独特の感じ。また、漢詩文などにみられる、いかにも日本人の作品であると感じさせる言葉の用い方。 「和...
来て見れば 聞くより低し 富士の山 釈迦も孔子も かくやあるらん (きてみれば きくよりひくし ふじのやま しゃかやこうしも かくやあるら...
くぐもる 1 声などが、中にこもる。はっきりしない。 2 口ごもる。
謖謖(しょくしょく) 1 高く抜きん出るさま。 2 風の音の形容。 謖々。
街道(かいどう) 1 中央と地方、また町と町とを結ぶ、行政上、交通上の主要な道路。「日光街道」 2(比喩的に)大きな目標や目的に向か...
狭小・狭少(きょうしょう) 1 せまくて小さいこと。また、そのさま。 2 相対的に少ないこと。値がやすいさま。
仕候(つかまつりそうろう) いたします。
丞相(じょうしょう) (「丞」も「相」もともに助ける意。古くは「しょうじょう」) 1 古代中国で、天子をたすけて国務を執った大臣。戦...
天下三分の計(てんかさんぶんのけい) 後漢末、諸葛亮(孔明)が蜀(しょく)の劉備(りゅうび)に進言した、国土を三分割して曹操(そうそう...
偏私(へんし) 公平でないこと。えこひいき。また、かたよった自分だけの考え。
赤誠(せきせい) 少しのうそいつわりもない心。虚飾なくありのままの真実。まごころ。まこと。丹誠(たんせい)。赤心。丹心。 「国に赤誠...
戦袍(せんぽう) 1 鎧(よろい)の上に着る上衣。陣羽織の類。 2 戦闘のときに着る衣服。甲冑(かっちゅう)や軍服の類。戎衣(じゅう...