仕方話・仕方噺
仕方話・仕方噺(しかたばなし) 身ぶり・手ぶりをまじえてする話。また、それを取り入れた落語。
仕方話・仕方噺(しかたばなし) 身ぶり・手ぶりをまじえてする話。また、それを取り入れた落語。
錺職・飾職(かざりしょく) 金属のかんざしや金具などの細かい細工をする職人。錺師。
喧しい・囂しい(かまびすしい) やかましい。かしましい。 「喧しい蝉 (せみ) の鳴き声」「世間の声があれこれと喧しい」
姦しい・喧しい・囂しい(かしましい) 大いに耳障りである。やかましい。さわがしい。うるさい。かしがましい。 「女三人寄ればかしましい...
つまされる 1 強く心を動かされる。「人の情けにつまされる」 2 自分の身にひきくらべて同情・哀切の念が起こる。 「身につまされて...
クレオール(Creole) クリオール。 1 西インド諸島・モーリシャス 島・南米などに移住した白人(特にスペイン人)の子孫。 2...
策士(さくし) 策略を立てることに巧みな人。好んで事をたくらむ人。「政界の策士」 策士策に溺れる(さくし さくにおぼれる) ...
才子(さいし) 1 才知にすぐれ、頭の働きのすばやい人。多く男についていう。才人。才物。 2 抜けめがなく要領のよい人。「軽薄才子」...
亜剌比亜・亜拉毘亜(アラビア) 西南アジアにある世界最大の半島。サウジアラビアが大半を占める。
滅茶・目茶(めちゃ) (「むちゃ」の音変化か。「滅茶」「目茶」は当て字) 1 まったく筋道が通らないこと。度外れなこと。また、そのさ...
マネーロンダリング(money laundering) 不正に取得した資金や企業の隠し資金などを銀行の口座から口座へ移して出所を隠蔽し...
眷恋(けんれん) 愛着の思いにひかれること。恋いこがれること。また、そのさま。
翺翔(こうしょう) 1 鳥が空を飛ぶこと。 2 人中に立ちまじること。また、活躍すること。
淹留(えんりゅう) 長く同じ場所にとどまること。滞留。滞在。
粛然(しゅくぜん) (肅然) 1 なんの物音も聞こえず静かなさま。また、静かで行儀正しいさま。 「粛然として声なし」 2 おごそ...
瞰視(かんし) 高いところから見おろすこと。下瞰。俯瞰。
罨法(あんぽう) 炎症や痛みなどを和らげるために、患部を冷やしたり温めたりする治療方法。 罨(あみ) 罨う(おおう)
眼福(がんぷく) 珍しいもの、美しいものなどを見ることのできた幸せ。目の保養。 「眼福にあずかる」
生成り(きなり) 糸や布地の漂白していないもの。また、その色。生成り色。 生成り色(きなりいろ) 生成りのような色。わずか...
天鵞絨(びろうど) (veludo) 添毛織りの一種。織物の表面を毛羽または輪奈(わな)でおおった織物の総称。本天・別珍・コール天・...