四字熟語一覧

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新手一生

新手一生(しんていっしょう) 将棋指しの升田幸三のことば。生涯、新しい手や定跡を創造する、という意。 ※「新手を考え付くのには一...

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至上命令

至上命令(しじょうめいれい) 絶対に服従しなければならない命令。他のすべてに優先して行わなければならない事柄。 「至上命令がくだる」...

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星羅棋布

星羅棋布(せいらきふ) 多くのものが並んだり、散らばったりしているさま。「星羅」は星のように連なる、「棋布」は碁石のように並ぶ意。棋布...

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隔靴搔痒

隔靴搔痒(かっかそうよう) 隔靴掻痒。 (「無門関」序。靴を隔てて痒いところをかく意から) 思うようにならないで、もどかしいこ...

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空中分解

空中分解(くうちゅうぶんかい) 1 飛行中の航空機がばらばらに分解すること。 2 組織・計画などが、中途で分裂したりつぶれたりするこ...

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遅疑

遅疑(ちぎ) 疑い迷って、すぐに決断しないこと。ぐずぐずためらっていること。 逡巡・逡遁(しゅんじゅん) 決断できないで、...

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匆匆・怱怱

匆々・怱怱(そうそう) 1 あわただしいさま。忙しいさま。 「朝食もとらず匆々に出勤する」「烏兎匆匆」 2 手紙文の末尾に、急ぎ走...

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彫心鏤骨

彫心鏤骨(ちょうしんるこつ) 心に彫りきざみ骨にちりばめること。非常に苦心して詩文などを練り上げること。ちょうしんろうこつ。 鏤...

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合従連衡

合従連衡(がっしょうれんこう) (「合従」は、秦に対抗するために他の6国が連合すること、「連衡」は、秦が他の6国とそれぞれ同盟を結ぶこ...

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一瀉千里

一瀉千里(いっしゃせんり) (「瀉」は水が流れ下る意。一度流れ始めると一気に千里も流れるというところから) 1 物事が速やかにはかど...

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空前絶後

空前絶後(くうぜんぜつご) 空前は、これまでに例がないこと。絶後は、今後も例はないこと。 今までに例がなく、これからもあり得ないよう...

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韜晦

韜晦(とうかい) 自分の才能・地位などを隠し、くらますこと。また、姿を隠すこと。行くえをくらますこと。 自己韜晦(じことうかい)...

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剔抉

剔抉(てっけつ) えぐりだすこと。特に、欠点や悪事を、あばきだすこと。 「汚職事件を剔抉する」「宿痾を剔抉する」 剔出(てきし...

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門戸開放

門戸開放(もんこかいほう) 1 制限をせず自由に出入りを許すこと。 2 外国に対し自国の海港・市場を開放し、貿易や経済活動を自由にす...

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侃侃諤諤

侃侃諤諤(かんかんがくがく) 正しいと思うことを堂々と主張するさま。また、盛んに議論するさま。 「侃々諤々と意見をたたかわす」 ...

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悲喜交々

悲喜交々(ひきこもごも) 悲しみと喜びが入り交じっているさま。悲しみと喜びを同時に、また代わる代わる味わうこと。(一人の人間についてい...

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滅私奉公

滅私奉公(めっしほうこう) 私利私欲を捨てることと主人や主君、国や社会などの公(おおやけ)のために尽くすこと。私心を捨てて公のために尽...

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閑話休題

閑話休題(かんわきゅうだい) 文章で、余談をやめて、話を本題に戻すときに、接続詞的に用いる語。 それはさておき。あだしごとはさておき...

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