四字熟語一覧

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自家撞着

自家撞着(じかどうちゃく) 同一人の文章や言動が前後食い違って、合わないこと。自己矛盾。「自家撞着に陥る」「理論が自家撞着する」

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刻舟求剣

刻舟求剣(こくしゅうきゅうけん) 時勢の移り変わりを知らず、古い考えや習慣に固執する愚かさのたとえ。融通のきかないたとえ。舟に刻みて剣...

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意味深長

意味深長(いみしんちょう) 人の言動や詩文などの表現に、非常に深い趣や含蓄のあるさま。また、表現の表面にあらわれた意味のほかに、別の意...

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志操堅固

志操堅固(しそうけんご) 主義や考え方を強い意志で貫くこと(さま)。「志操堅固な人物」 志操(しそう) 自分の主義や主張...

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佶屈聱牙

佶屈聱牙(きっくつごうが) 文章がなめらかでなく、字句が難解で読みにくいこと。転じて、頭がかたく、小難しいことを言うさま。 詰屈...

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春風駘蕩

春風駘蕩(しゅんぷうたいとう) 1 春風がのどかに吹くさま。「春風駘蕩たる穏やかな日和」 2 物事に動じないで余裕のあるさま。ゆった...

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花鳥風月

花鳥風月(かちょうふうげつ) 1 自然の美しい風物。「花鳥風月を友とする」 2 風雅な趣を楽しむこと。風流韻事。風流。 風流...

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因循

因循(いんじゅん) 1 何事も古いならわし、方法などに従って、改めようとしないこと。旧例にこだわって改革をしないこと。既成のものにより...

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明窓浄机

明窓浄机(めいそうじょうき) (欧陽脩「試筆」から) 明るい窓と清潔な机。転じて、学問をするのに適した明るく清らかな書斎。

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天佑神助

天佑神助(てんゆうしんじょ) 天の助けと神の助け。また、偶然によって助かることのたとえ。 天佑・天祐(てんゆう) 天の加護...

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一刻千金

一刻千金(いっこくせんきん) (蘇軾「春夜詩」の「春宵一刻値千金」から) 春の夜の素晴らしさは一刻が千金にも値するの意。 わずかな...

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堅忍不抜

堅忍不抜(けんにんふばつ) (蘇軾「鼂錯論」) どんな困難や誘惑にも心を動かさず、耐え抜くこと。「堅忍不抜の精神」 堅忍(けん...

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積善余慶

積善余慶(せきぜんよけい) 善行を積み重ねるとよろこびごとが子孫にまで及んでくること。また、そのよろこびごと。積善の余慶。

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不易流行

不易流行(ふえきりゅうこう) 蕉風俳諧の理念の一つ。新しみを求めてたえず変化する流行性にこそ、永遠に変わることのない不易の本質があり、...

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