嚔・嚏
嚔・嚏（くさめ、くしゃみ）
「言葉」一覧
禍罪
禍罪（まがつみ） わざわい。災厄。
西蔵
西蔵（西藏）（チベット） 吐蕃（とばん） チベットに対する中国の古称。普通は７～９世紀のチベットの統一王朝をさす。
エポレット
エポレット（仏） 1 礼装用軍服などの肩につける飾り。肩章。 2 婦人服の肩につける飾り。
関心事
関心事（かんしんじ） 特に興味を引かれている事柄。「国民の最大の関心事」 ※「かんしんごと」は誤読。「心配事（しんぱいごと）」と...
人事・他人事
人事・他人事（ひとごと） 自分には関係のないこと。他人に関すること。よそごと。 他人事（たにんごと） 「他人事」の誤読から生ま...
精神注入棒
精神注入棒（せいしんちゅうにゅうぼう） 旧日本軍において、古参兵・下士官が新兵を「教育」するための体罰に使われた道具。 棒や鞭のよう...
憧憬
憧憬（しょうけい） あこがれること。あこがれの気持ち。 （「ドウケイ」は誤読。慣用読みとして辞書では認めているが、「ショウケイ」と読...
知己
知己（ちき） 1 （史記 刺客伝）自分のことをよくわかっていてくれる人。親友。知音。「多くの知己を得る」 2 知り合い。知人。「十年...
矢先
矢先（やさき） 事が始まろうとする、また、しようとする、ちょうどその時。直前。（まだ、していない） 「外出しようとする矢先に客がくる...
被害を被る
被害を被る（ひがいをこうむる） 重複表現。 被害に遭う。損害を受ける。
三日にあげず
三日にあげず（みっかにあげず） 間をおかず。非常にしげく。しばしば。「三日にあげず電話してくる」 この「三日」は、「三日間」とい...
殿
殿（どの） 接尾語の、何々「殿」は、現代では目上から目下に使う語。敬称だと思って使われている例がたまにみられるが誤用。失礼にあたる。 ...
玉砕・玉摧
玉砕・玉摧（ぎょくさい） 玉のように美しくくだけ散ること。全力で戦い、名誉・忠節を守って潔く死ぬこと。 第2次世界大戦中の1943年...
散華
散華（さんげ） 1 花をまいて仏に供養すること。 2 四箇の法要の一。梵唄(ぼんばい)のあとにシキミの葉あるいは花を散布すること。ま...
慫慂
慫慂（しょうよう） （「慫」「慂」ともに「すすめる」意） そうするように誘って、しきりに勧めること。
従容・縦容
従容・縦容（しょうよう） ゆったりと落ち着いているさま。危急の場合にも、慌てて騒いだり焦ったりしないさま。 「従容として死に就く」「...
索める
索める（もとめる） ひもをたぐるように、手がかりから探す。 （覓める）ないものを得ようと探す。「幻の逸品を覓めて奔走する」 （...
モラトリアム
モラトリアム（moratorium） 1 支払猶予。法令により、金銭債務の支払いを一定期間猶予させること。戦争・天災・恐慌などの非常事...
齎す
齎す（もたらす） 「幸福をもたらす」「対立をもたらす」「利益をもたらす」