言葉一覧

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餞・贐

餞・贐(はなむけ) (旅立つ際、安全を祈願し旅立つ人の馬の口を取って、旅立つ方向に向けてやったことから) 旅に出る人などに贈る、品物...

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泥む・滞む

泥む・滞む(なずむ) 1 そのことに心がとらわれる。こだわる。執着する。 「旧例になずむ」「旧習になずむ」 2 物事がはかばかしく...

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ご苦労様・お疲れ様

ご苦労様・お疲れ様(ごくろうさま、おつかれさま) 「ご苦労様」は目上から目下に使う言葉で、目下が目上に使うと失礼になる。「お疲れ様」は...

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寸断

寸断(すんだん) ずたずたに断ち切ること。細かく切ること。 ※単に断たれた意味で「道路は、土砂くずれで寸断された」のような言い方...

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辛党

辛党(からとう) 菓子などの甘いものよりも酒のほうを好む人。左党。[対]甘党。 ※この場合の「辛い」は、酒の辛口などの辛いや...

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能う限り

能う限り(あたうかぎり) 可能な限り。できるかぎり。「あたう限りの援助」 ※「あたうるかぎり」ではない。ただ、けっこう一般化して...

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精々

精々(せいぜい) [副] 1 能力の及ぶかぎり努力するさま。できるだけ。精いっぱい。 「精精おまけします」「精精養生して下さい」「...

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奥さん

奥さん(おくさん) 他人の妻を敬っていう語。「おくさま」よりややくだけた言い方。 ※自分の妻に言うのは誤用。ただ、けっこう一般化...

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置いてけぼり

置いてけぼり(おいてけぼり) 1 (置いてけ堀)江戸本所の堀の名。本所七不思議の一。釣りをして帰ろうとすると、水中から「置いてけ、置い...

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一緒くた

一緒くた(いっしょくた) 雑多な物事が秩序なく一つになっていること。ごちゃまぜ。 「何もかも一緒くたに扱う」「一緒くたに煮込む」...

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踵を接する

踵を接する(きびすをせっする) 物事が間をおかずに起きる。くびすをせっする。接踵(せっしょう)。 「踵を接して事件が続く」 踵...

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躓く

躓く(つまずく) 蹉跌(さてつ) 物事がうまく進まず、しくじること。挫折。失敗。 「計画に蹉跌をきたす」「事業が蹉跌する」 ...

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