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和魂洋才

和魂洋才(わこんようさい) (「和魂漢才」の類推から作られた語) 日本人固有の精神をもって西洋伝来の学問・知識を取捨・活用するという...

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和魂漢才

和魂漢才(わこんかんさい) (「やまとだましい」と「からざえ」を漢語の対句としたもの) 学問としての漢学を学ぶと同時に実際の事例に対...

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盗人にも三分の理

盗人にも三分の理(ぬすびとにもさんぶのり) 悪事を働くにも相応の理屈、理由はある。また、どんなことにでも理屈はつけられるということ。泥...

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ブロック経済

ブロック経済(ぶろっくけいざい) 政治上の同盟国や、本国と植民地などが結びついて一つの経済圏を作り、重要物質の自給自足、商品市場の確保...

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謡言

謡言(ようげん) 1 世間のうわさ。たしかでないうわさ。風説。 2 はやりうた。俗謡。

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揮灑

揮灑(きさい) (筆をふるい墨をそそぐの意から)自由に書画を書くこと。揮洒(きしゃ)。

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圏谷

圏谷(けんこく) 氷河の浸食によって、山頂直下の斜面が、すくい取ったように円形に削られた地形。日本では飛騨・赤石・日高山脈などにみられ...

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跌宕・跌蕩

跌宕・跌蕩(てっとう) 1 細事にこだわらないこと。こせこせしないさま。物事に頓着しないこと。豪放磊落(らいらく)なさま。 2 のび...

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陰間

陰間(かげま) 1 江戸時代、まだ舞台に出ない少年の歌舞伎俳優。また、宴席に侍はべって男色を売った少年。若衆(わかしゅ)。陰舞。陰郎。...

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怪訝

怪訝(けげん) (名・形動)わけが分からなくてなっとくがいかない様子。また、不思議に思うこと。あるいは、そのようなさま。かいが。「怪訝...

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縷縷

縷縷(るる) 1 途切れることなく長く続くさま。 2 こと細かく話すさま。副詞的にも用いる。「縷々として語る」「縷々説明する」 ...

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心模様

心模様(こころもよう) 心のありよう。心境。さまざまな思いが混ざり合っている様子などをいう表現。 おそらく、井上陽水の曲「心もよう」...

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公徳

公徳(こうとく) 1 社会を構成する一員として、守るべき正しい道。 2 公明正大な徳。よこしまな心のまじらない道徳。 公徳心(...

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気死

気死(きし) 憤死すること。怒りのあまり死ぬこと。また、怒りのあまり気絶すること。

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罪障

罪障(ざいしょう) 仏語。往生・成仏など、善果を得るさまたげとなる悪い行ない。成仏の障害となる罪業。

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罪障感

罪障感(ざいしょうかん) うしろめたさ、やましさの思い持つこと。 ※かなり前から見られるが、辞書には載っていない表現。

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金棒・鉄棒

金棒・鉄棒(かなぼう) 1 鉄製の棒。特に、鉄尖棒(かなさいぼう)。「鬼に金棒」 2 頭部にいくつかの鉄の輪をつけた、長いつえのよう...

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