三ピン一スケ
三ピン一スケ(さんぴんいちすけ) 1970-80年代の売れっ子の作家・評論家であった4人をいった語。渡部昇一、堺屋太一、竹村健一、深田...
三ピン一スケ(さんぴんいちすけ) 1970-80年代の売れっ子の作家・評論家であった4人をいった語。渡部昇一、堺屋太一、竹村健一、深田...
真綿で首を締める(まわたでくびをしめる) (真綿は、強靭だが柔らかいので、じわじわとしっかり締まるところから) (一息に行うのではな...
颶風(ぐふう) (「颶」は激しい風の意) 1 強く激しく吹く風。暴風。旋風。烈風。 2 熱帯低気圧や温帯低気圧に伴う暴風をいう古い...
狢・貉(むじな) 1 アナグマの別名。 2(毛色がアナグマに似ているところから混同して)タヌキのこと。
削る(はつる) 1 金属や材木などの表面を少しずつけずって取る。「柱の面をはつる」 2 皮をはぐ。 *建設では「斫る」と書くこ...
平年作(へいねんさく) 農作物の収穫が平年並みであること。平作。 〇分作(〇ぶさく) 農作物の収穫が平年の〇割の意。「七分...
蝗害(こうがい) 大量発生したバッタに農作物が食べ尽くされてしまうなどの災害。蝗災。
気触れる(かぶれる) 1 薬品や漆などの刺激によって、皮膚がはれてかゆくなる。 2 影響を受けて夢中になる。感化される。「西洋の音楽...
斥力(せきりょく) 二つの物体が互いを遠ざけようと反発する力。[対]引力
斥候(せっこう) 敵の状況や地形などを探ること。また、そのために部隊から派遣する少数の兵士。 「斥候を放つ」 斥う(うかがう)
文園・文苑(ぶんえん) 1 文学者の世界。文林。文壇。 2 文章を集めたもの。文集。
堰を切る(せきをきる) 川の流れが堰を壊してあふれでる。また転じて、おさえられていたものが、こらえきれずにどっとあふれでる。 「言葉...
榎・朴(えのき) ニレ科の落葉高木。材は家具・まき用。江戸時代、街道の一里塚に植えた。
目路・眼路(めじ) 目で見通した範囲。視界。眼界。「目路に入る」
NED(エヌイーディー) (A New English Dictionary on Historical Principles の略称...
紅紫(こうし) くれないとむらさき。転じて、種々の美しい色。美人や花、衣服などの色彩の美しさをたとえていうのに用いる。 「紅紫の色彩...
不帰(ふき) 二度と帰ってこないこと。転じて、死ぬこと。「不帰の人」 不帰の客となる(ふきのきゃくとなる) 死ぬこと。 ...
一期(いちご) 1 生まれてから死ぬまで。一生。一生涯。 「五十一歳を―として…静に息を引きとろうとしていた」(芥川・枯野抄) 2...
前非(ぜんぴ) 以前に犯した過ち。昔の悪事。先非。「前非を悔い改める」
飽足りる・飽き足りる(あきたりる) (多く「あきたりない」「あきたらない」の形で用いる) 十分に満ち足りる。満足する。 「彼の煮え...