「2021年06月」一覧

どっこいどっこい （形動）両者の力・勢いなどが互いに同じ程度で優劣がないさま。とんとん。 「両チームの戦力はどっこいどっこいだ」

どっこい 1 力を入れて何かをするときのかけ声。どっこいしょ。 「うんとこどっこい、うんとこな」 2 相手の意図をさえぎり止めると...

人煙・人烟（じんえん） 人家のかまどに立つけむり。転じて、人の住んでいるけはい。 「人煙まれな山中」 人煙（ひとけぶり） ...

四海（しかい） 1 四方の海。よものうみ。 2（四方の海のうちの意から）国内。くにじゅう。また、世界。世の中。天下。 「四海を掌握...

石を投げれば○○に当たる ○○が大勢いる。（○○の事例が多数ある。）

大味（おおあじ） 1 食べ物の味に微妙な風味のないこと。転じて、大まかで趣に乏しいさま。［対］小味。 「大味な文章」「大味な試合運び...

結果オーライ（けっかおーらい） 過程はどうであれ、結果がよければ全体をよしとすること。

ソウルフード（soul food） 1 米国南部の黒人の伝統的な料理。豚の内臓の煮込み、ナマズのフライ、コーンブレッドなど。 2（1...

フィルターバブル（filter bubble） インターネットで、利用者が好ましいと思う情報ばかりが選択的に提示されることにより、思想的...

故買（こばい） 盗品であることを知りながら買うこと。窩主(けいず)買い。平成7年（1995）の刑法改正後は「有償譲(ゆずり)受け」とい...

ホロニック（holonic） 個々には異質な要素が集合しているにもかかわらず、全体としては調和がとれているさま。 ホロニックパ...

お神輿経営（おみこしけいえい） 物事の決定の際に皆で決めたかたちになっていて、責任の所在が明確でない企業経営を俗にいう語。日本的経営の...

法体（ほったい） （仏語） 1 法の本体。宇宙万物の実体。 2 浄土教で、阿弥陀の名号や念仏のこと。日蓮宗では法華経の経題（妙法蓮...

ロコモ ロコモティブ・シンドローム（locomotive syndrome）の略。 骨・関節・筋肉など体を支えたり動かしたりする運動...

鰯の頭も信心から（いわしのあたまもしんじんから） 鰯の頭のようにつまらないものも、それを信仰する人には大事であること。信仰心が不思議な...

草鞋を脱ぐ（わらじをぬぐ） 1 旅を終える。 2 旅の途中で宿泊する。旅宿に落ち着く。 3 各地を転々とするばくち打ちなどが、ある...

ゲネプロ （Generalprobe（「総稽古」の意）から）演劇、オペラ、バレエなどで、初日の前に本番通りに行なう総げいこ。ゲネ。リハ...