2021年06月一覧

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口八丁手八丁

口八丁手八丁(くちはっちょうてはっちょう) しゃべることもやることも達者なこと。また、そのさま。口も八丁手も八丁。手八丁口八丁。口八挺...

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瞑目

瞑目(めいもく) 1 目を閉じること。目をつむること。仏を念じて一心に祈ったり、考え事にふけったりする時などの動作にいう。 「瞑目...

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瞑る

瞑る(つぶる) 1 まぶたを閉じる。つむる。「目を瞑って考える」 2 見て見ぬふりをする。「失敗に目を瞑る」

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回天

回天(かいてん) 1(天をめぐらすの意)時勢を一変すること。衰えた勢いを盛り返すこと。 2 旧日本海軍が第二次大戦中に用いた、人間が...

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ガス抜き

ガス抜き(がすぬき) 1 炭坑などで、ガス爆発やガス突出を防止するため、メタンガスを含む炭層・岩盤に多数の穴をあけ、ガスを除去すること...

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只より高いものはない

只より高いものはない(ただよりたかいものはない) 無償で物をもらうと返礼にお金がかかったり、無理な依頼を受けなければならなかったりして...

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白面

白面(はくめん) 1 素顔。 2 顔色の白いこと。色白の顔。多く、若い男にいう。「白面の貴公子」 3(2から転じて)公家などの貴人...

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捩る

捩る(もじる) 1 著名な詩文などの文句をまねて言いかえる。「古歌をもじって世相を風刺する」 2 ねじる。よじる。ひねる。 ※...

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羅宇

羅宇(らう) (地名ラオスから)キセルの火皿と吸い口をつなぐ竹の管。また、それに使う竹。ラオス産の斑紋のある竹を用いたところからいう。...

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錦手

錦手(にしきで) 赤・緑・黄・青・紫などで上絵 (うわえ) をつけた陶磁器。五彩・色絵・赤絵などとほぼ同義で、古伊万里などで多く用いら...

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ロハ

ロハ(ろは) 無料、タダのことを俗に言う。「只」(ただ)という字が「ロ」「ハ」と書くのに由来。

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見す見す

見す見す・見見(みすみす) 1 見ていながら、また事情がわかっていながら、それにふさわしい対応をしないさま。また、条件に恵まれながら、...

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腹蔵・覆蔵

腹蔵・覆蔵(ふくぞう) 本心を隠して表に出さないこと。「腹蔵のないところが知りたい」 腹蔵無い(ふくぞうない) 心に思って...

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素地

素地(そじ) 1 何も手を加えてない、初めのままの状態。きじ。したじ。 2 物事の基礎。土台。

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とんとん

とんとん (形動)二つのものの差がほとんどなく、ちょうど同じぐらいであるさま。五分五分。収支に差のないときにいうことが多い。 「収支...

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