電探
電探(でんたん) 電波探知機、電波探信儀の略語。レーダーの旧日本海軍用語。
電探(でんたん) 電波探知機、電波探信儀の略語。レーダーの旧日本海軍用語。
杞憂(きゆう) (中国古代の杞の人が天が崩れ落ちてきはしないかと心配したという、「列子」天瑞の故事から) 心配する必要のないことをあ...
ガラパゴス化(がらぱごすか) IT技術やインフラ、サービスなどが国際規格とは違う方向で発達すること。日本の携帯電話など、高度で多機能で...
弁疏・辯疏(べんそ) 言いわけをすること。弁解。
琅琅(ろうろう) (文語)(形動タリ)玉や金属が触れ合って鳴るさま。また、音の美しいさま。琅然。 「琅々たる風鈴の音」
琅玕(ろうかん) 1 暗緑色または青碧(せいへき)色の半透明の硬玉。また、美しいもののたとえ。 2(色が1に似るところから)青々とし...
扶植(ふしょく) 勢力などを、植えつけ拡大すること。「改革思想を扶植する」
インクルーシブ(inclusive) 包含しているさま。すべてを含んでいるさま。包括的。
涙腺(るいせん) 上まぶたの、眼球の上外方の位置にあって、涙液を分泌する腺。 涙腺が緩む(るいせんがゆるむ) 涙が出やすく...
多とする(たとする) 価値の高いものと認める。高く評価する。ありがたく思う。 「永年の好意を多とする」
最大公約数(さいだいこうやくすう) 1(greatest common measure)二つ以上の自然数の公約数の中で最大のもの。GC...
胡乱(うろん) 正体の怪しく疑わしいこと。うさんくさいこと。また、そのさま。 「胡乱な者がうろついている」
馬乗り攻撃(うまのりこうげき) 第二次世界大戦で、米軍が日本軍陣地を攻撃した戦術を日本軍が言った呼称。 地下陣地や壕に潜む日本兵など...
先達(せんだつ) 1 他の人より先にその分野に進み、業績・経験を積んで他を導くこと。また、その人。先輩。せんだち。「先達に学ぶ」 2...
絆す(ほだす) 1(牛や馬を)綱などでつなぎ止める。 2 人間の自由を奪う。束縛する。 絆される(ほだされる) 1 情に...
トラジコメディ(Tragicomedy) 悲劇的であると同時に喜劇的でもある戯曲。悲喜劇。 悲喜劇(ひきげき) 1 悲劇性...
バプティスト(Baptist) キリスト教プロテスタントの一派。幼児洗礼を認めず、自覚的な信仰告白に基づき、浸礼による洗礼を行う。17...
無何有(むかう) (「荘子 逍遙遊」から出た語。「何有」は何か有らんで、何もあることがないの意) 何もないこと。自然のままで何も作為...
瞻仰(せんぎょう) あおぎ見ること。見上げること。また、敬い慕うこと。せんごう。 「世人のみな瞻仰するところである」
鉄の暴風(てつのぼうふう) 第二次大戦末期の沖縄戦で、約3か月にわたって米軍の激しい空襲や艦砲射撃を受けたこと。無差別に多量の砲弾が撃...