晦・晦日
晦・晦日(つごもり) (「つきごも(月隠)り」の音変化。月が隠れて見えない意から) 月の最後の日。晦(みそか)。陰暦で、月の下旬のほ...
晦・晦日(つごもり) (「つきごも(月隠)り」の音変化。月が隠れて見えない意から) 月の最後の日。晦(みそか)。陰暦で、月の下旬のほ...
韜晦(とうかい) 自分の才能・地位などを隠し、くらますこと。また、姿を隠すこと。行くえをくらますこと。 自己韜晦(じことうかい)...
幕間・幕合(まくあい) 演劇で、一幕が終わって、次の一幕が始まるまでの間。舞台に幕が下りている間。 ※漢字の表記につられて「まく...
誰何(すいか) 相手が何者かわからないときに、呼びとめて問いただすこと。「守衛に誰何される」
剔抉(てっけつ) えぐりだすこと。特に、欠点や悪事を、あばきだすこと。 「汚職事件を剔抉する」「宿痾を剔抉する」 剔出(てきし...
粗末・麁末(そまつ) 「粗末な家」「粗末な食事」「食べ物を粗末にする」「粗末な扱いを受ける」
唯一(ゆいいつ) ※「ゆいつ」ではない。
哈爾濱・哈爾浜(ハルビン) 中国、黒竜江省の市。ハルピン。
夷狄(いてき) 1 未開の人。えびす。野蛮人。 2 外国人を、軽蔑したり敵意をもったりして呼ぶときに使う語。 「夷狄を打ち払う」 ...
収集・蒐集(しゅうしゅう) 蒐める(あつめる) 集荷・蒐荷(しゅうか)
荒らげる(あららげる) 荒々しくする。荒くする。「声を荒らげる」 ※「あらげる」ではない。この誤用は、かなり一般化している。
老骨に鞭打つ(ろうこつにむちうつ) 年をとって衰えた身を励まし奮い立たせる意。 ※「老体に鞭打つ」ではない。
オランウータン(orangutan) (マレー語で、「オラン」は人、「ウータン」は森の意) 霊長目ヒト科に分類される哺乳類の一属。ス...
うろ覚え(うろおぼえ) 確かでなく、ぼんやりと覚えていること。確かでない記憶。 空洞を指す「うろ(空・虚・洞)」を語源だとされる。 ...
松阪牛(まつさかうし) 三重県松阪市を中心にその付近の農村で飼育される肉用牛をいう。まつさかぎゅう。 ※「まつざか」ではない...
物質(ぶっしつ) ※「ぶしつ」ではない。話す場合はこう言っても文脈で分かるからよいが、文字入力では、正しく「ぶっしつ」としないと入力で...
十割蕎麦(じゅうわりそば、とわりそば) そば粉だけで作ったそば。(ふつうは小麦粉・鶏卵・山芋などをつなぎとして入れる)。読みは、「じゅ...
生蕎麦(きそば) そば粉だけで打ったそば。また、小麦粉などの混ぜものが少ないそば。十割蕎麦。 ※この場合の「生(き)」は、「純粋...
門戸開放(もんこかいほう) 1 制限をせず自由に出入りを許すこと。 2 外国に対し自国の海港・市場を開放し、貿易や経済活動を自由にす...
島嶼(とうしょ) (「嶼」は小さい島の意)大きな島や小さな島。島々。