
雨模様
雨模様(あめもよう) どんよりと曇って、雨の降りだしそうな空のようす。あまもよう。 ※雨が降っているのを指すのは誤用だが、けっこ...
雨模様(あめもよう) どんよりと曇って、雨の降りだしそうな空のようす。あまもよう。 ※雨が降っているのを指すのは誤用だが、けっこ...
空前絶後(くうぜんぜつご) 空前は、これまでに例がないこと。絶後は、今後も例はないこと。 今までに例がなく、これからもあり得ないよう...
晦・晦日(つごもり) (「つきごも(月隠)り」の音変化。月が隠れて見えない意から) 月の最後の日。晦(みそか)。陰暦で、月の下旬のほ...
韜晦(とうかい) 自分の才能・地位などを隠し、くらますこと。また、姿を隠すこと。行くえをくらますこと。 自己韜晦(じことうかい)...
幕間・幕合(まくあい) 演劇で、一幕が終わって、次の一幕が始まるまでの間。舞台に幕が下りている間。 ※漢字の表記につられて「まく...
誰何(すいか) 相手が何者かわからないときに、呼びとめて問いただすこと。「守衛に誰何される」
剔抉(てっけつ) えぐりだすこと。特に、欠点や悪事を、あばきだすこと。 「汚職事件を剔抉する」「宿痾を剔抉する」 剔出(てきし...
粗末・麁末(そまつ) 「粗末な家」「粗末な食事」「食べ物を粗末にする」「粗末な扱いを受ける」
唯一(ゆいいつ) ※「ゆいつ」ではない。
哈爾濱・哈爾浜(ハルビン) 中国、黒竜江省の市。ハルピン。
夷狄(いてき) 1 未開の人。えびす。野蛮人。 2 外国人を、軽蔑したり敵意をもったりして呼ぶときに使う語。 「夷狄を打ち払う」 ...
収集・蒐集(しゅうしゅう) 蒐める(あつめる) 集荷・蒐荷(しゅうか)
荒らげる(あららげる) 荒々しくする。荒くする。「声を荒らげる」 ※「あらげる」ではない。この誤用は、かなり一般化している。
老骨に鞭打つ(ろうこつにむちうつ) 年をとって衰えた身を励まし奮い立たせる意。 ※「老体に鞭打つ」ではない。
オランウータン(orangutan) (マレー語で、「オラン」は人、「ウータン」は森の意) 霊長目ヒト科に分類される哺乳類の一属。ス...
うろ覚え(うろおぼえ) 確かでなく、ぼんやりと覚えていること。確かでない記憶。 空洞を指す「うろ(空・虚・洞)」を語源だとされる。 ...
松阪牛(まつさかうし) 三重県松阪市を中心にその付近の農村で飼育される肉用牛をいう。まつさかぎゅう。 ※「まつざか」ではない...
物質(ぶっしつ) ※「ぶしつ」ではない。話す場合はこう言っても文脈で分かるからよいが、文字入力では、正しく「ぶっしつ」としないと入力で...
十割蕎麦(じゅうわりそば、とわりそば) そば粉だけで作ったそば。(ふつうは小麦粉・鶏卵・山芋などをつなぎとして入れる)。読みは、「じゅ...
生蕎麦(きそば) そば粉だけで打ったそば。また、小麦粉などの混ぜものが少ないそば。十割蕎麦。 ※この場合の「生(き)」は、「純粋...