沮洳
沮洳(しょじょ) 1 土地が低くて水はけが悪く、いつもじめじめしていること。また、その土地。 2 牢獄(ろうごく)。獄屋。獄舎。
沮洳(しょじょ) 1 土地が低くて水はけが悪く、いつもじめじめしていること。また、その土地。 2 牢獄(ろうごく)。獄屋。獄舎。
黌 [音]コウ。「学黌」「黌堂」 [訓]まなびや。 学び舎。学校。
ブイリーナ ロシアの民衆の間で伝承された一群の英雄叙事詩。ブィリーナ。
悍ましい(おぞましい) 身ぶるいするほどいやな感じである。ぞっとするほどである。 「聞くだけでもおぞましい話だ」「口にするのもおぞま...
一寸・鳥渡(ちょっと) 「ちょっと目を離した隙に」「ちょっと行って見てくる」「私にはちょっとわかりかねます」
蕞爾(さいじ) 小さいさま。「蕞爾たる一いち小国」
沖する・冲する(ちゅうする) 空高くにあがる。 「天に沖する火柱」
殷賑(いんしん) 活気があってにぎやかなこと。また、そのさま。繁華。 「歳末の市場は殷賑を極める」
柏・槲・檞(かしわ) ブナ科の落葉高木。
含む・啣む(ふくむ) 啣える(くわえる)
大山事件(おおやまじけん) 通州事件の10日後の昭和12年(1937)8月9日、海軍陸戦隊の大山勇夫海軍中尉と斎藤与蔵一等水兵が、上海...
幸便(こうびん) 1 都合よく便りのついでのあること。よいついで。「幸便に託する」 2 手紙を人に託すとき、書き出しやあて名のわきに...
替える・換える・代える・更える・渝える(かえる) (替(換))同種の物といれかえる。「メンバーを替える」「シーツを替える」 (換(替...
嘯く(うそぶく) (「嘯(うそ)吹く」が原義) 1 とぼけて知らないふりをする。「そんなことがあったかね、と平気な顔で嘯く」 2 ...
一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちて てんかのあきをしる) (「淮南子」説山訓の「一葉の落つるを見て、歳のまさに暮れなんとするを知...
すわ(すは)(素破・驚破) (感) 1 突然の出来事に驚いて発する語。そら。さあ。あっ。「すわ一大事」「すわ敵襲」 2 相手が気づ...
声涙倶に下る(せいるいともにくだる) (「晋書」王彬伝から) 憤り嘆いて、涙を流しながら話すさま。(感動のあまり涙を流して話すさま)...
飾る・餝る(かざる)
わやく (「おうあく(枉惑)」の音変化) 1 無理を言ったりしたりすること。また、そのさま。 2 子供などが悪ふざけをすること。ま...
彼処・彼所(あそこ) 「あそこに見える店」「あそこまで仲が悪いとは思わなかった」