改める・革める・検める
改める・革める・検める・悛める(あらためる) 「心を改める(悛める)」「罪状を検める(改める)」「財布の中身を検める(改める)」
改める・革める・検める・悛める(あらためる) 「心を改める(悛める)」「罪状を検める(改める)」「財布の中身を検める(改める)」
抗う・争う・諍う(あらがう) 従わないであらそう。抵抗する。逆らう。「運命に抗う」「権勢に抗う」 諍う(あらそう)
荒い(あらい) (「粗い」と同語源) 1 動きが大きく激しい。「波が荒い」「呼吸が荒い」 2 性格や言動にやさしさがなく粗暴である...
怪しい・妖しい(あやしい) (怪・妖)神秘的な力がある。不可思議だ。「怪しい(妖しい)魔力」 「目が怪しく(妖しく)輝く」 妖か...
危うい・殆い・殆うい(あやうい)
余る・剰る・贏る(あまる)
溢れる・衍れる(あふれる) 溢れる(こぼれる)
炙る・焙る(あぶる)
油・脂・膏(あぶら) 一般に、常温で液体のもの(主に植物・鉱物性)を「油」、固体のもの(主に動物性)または皮膚から分泌されるものを「脂...
暴く・発く・訐く(あばく) (発)土を掘りおこし、埋めた物を取り出す。外にさらけ出す。「墓を発く(暴く)」 (訐)人の秘密などをあば...
跡・痕・迹・址・阯・墟・蹟 址・阯 残っているあと。残された土台。 墟 荒れはてたあと。
当てる・中てる・充てる・宛てる(あてる) 「店の二階を住居に充てる」「ボーナスをローンの返済に充てる」 「先生に宛てた手紙」「大阪...
集める・蒐める・輯める(あつめる)
厚い・篤い(あつい) 1 (厚)物の一方の面から他方の面までの距離が大きい。厚みがある。 「厚い本」「厚い壁」「面つらの皮が厚い」 ...
明らか・顕らか・瞭らか・灼らか・炯らか・晶らか(あきらか) (顕)はっきりと見えるさま。他とまぎれずにあらわれているさま。「顕現」 ...
務歯(むし) ファスナーの歯の部分。エレメント。
尾錠・美錠(びじょう) ズボンや腕時計のベルトについている金具。尾錠金。バックル。
バラン 弁当などに入っている緑色のプラスチックのシート。多く、ギザギザがある。植物のハランを模して作られ「人造ハラン」と呼ばれていたが...
タレ瓶(たれびん) 弁当に同梱される、醤油・ソースなどが入った小さな容器。従来は陶器やガラス製だったが、現在はプラスチック製が主。
鯨幕(くじらまく) 白と黒の布を1枚おきに縦に縫い合わせ、上下に黒布を横に渡した幕。葬式などに用いる。