文学忌
文学忌(ぶんがくき) 作家などの命日をそのペンネームや代表作などにちなんで、偲ぶ日とするもの。 河童忌・我鬼忌ほか(芥川龍之介)...
文学忌(ぶんがくき) 作家などの命日をそのペンネームや代表作などにちなんで、偲ぶ日とするもの。 河童忌・我鬼忌ほか(芥川龍之介)...
MZ世代 ミレニアル世代とZ世代を合わせた世代の通称。1980年代前半~2010年頃生まれを指す。韓国発祥の世代区分。
周の粟を食らわず(しゅうのぞくをくらわず) 命を懸けても義を貫くこと。不喰周粟。 伯夷・叔斉の故事による。 伯夷と叔斉の兄...
ベンチマーク(bench mark) 1 測量における水準点。 2 物事の基準となるもの。基準点。指標。 3 投資商品の収益率や、...
発出(はっしゅつ) 1 国や自治体などが、広く世間に知らせること。「ポツダム宣言の発出」「公文書を発出する」 2 ある物事や状態が現...
国帑(こくど) (「帑」は、かねぐらの意) 国家の財産。国財。
堅白(けんぱく) 1「堅白同異」の略。 2 別のもの、または、異質のものと判断すること。 堅白同異(けんぱくどうい) ま...
ぞろっぺえ (主に関東地方で)いい加減でだらしないこと。また、そういう人や、そのさま。ぞろっぺい。ぞろっぺー。ぞろっぺ。「ぞろっぺえな...
デボーション(devotion) 献身。専念。傾倒。また、信仰。信心。
底止(ていし) 行きつく所まで行きついて止まること。終わること。やむこと。終止。底至。
駸駸乎(しんしんこ) 物事のはやく進むさま。駸々乎。
主当(しゅとう) 主(つかさど)り当たること。主として担当すること。
スプリーン(spleen) 脾臓。(古くは気力、勇気、不機嫌、憂鬱などの出所とされた) (比喩的に)憂鬱。怒り。癇癪。
ネクロフィリア(necrophilia) 死体に性的興奮を感じる異常性欲。 死体性愛。 屍姦(しかん)症。ネクロフィリー。
伽羅(きゃら) 1 沈香の優良品。香木中の至宝とされる。 2 優秀なもの、世にまれなものをほめていう語。極上。粋。 3 江戸時代、...
内裏・大裡(だいり) 1 大内裏の中の、天皇の住居を中心とする御殿。宮中。御所。皇居。 2 転じて、天皇のこと。主上。みかど。 3...
随感(ずいかん) 物事に接して受けた、そのままの感じ。また、おりにふれて得た感想。随想。
よっ友(よっとも) 「よっ」と軽く挨拶を交わすだけの関係の友達。大学生の間で2010年代後半から使用されるようになった若者言葉。
台頭・擡頭・抬頭(たいとう) 1 頭をもたげること。勢力を増してくること。群を抜いて現われること。 2 上奏文、また科挙の答案などで...
ギムナジウム(独) ドイツの大学進学を前提とした中等教育機関。 7年制または9年制。ラテン語とギリシア語による人文主義的教育を重視す...