言葉一覧

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内政干渉

内政干渉(ないせいかんしょう) 他国の政治・外交に介入して、その国の主権を束縛・侵害すること。 内政不干渉(ないせいふかんしょう...

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出し子

出し子(だしこ) 振り込め詐欺などの犯罪に利用された預金口座から現金を引き出す役をいう隠語。 受け子(うけこ) 振り込め詐...

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地毛

地毛(じげ) かつらなどでなく、本来生えている髪の毛。地髪 (じがみ) 。自毛 (じもう) 。 ※「自毛」と書くのは間違い。

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堪え情

堪え情・怺え情(こらえじょう) こらえる気力。がまんする意地。忍耐心。 「堪え情がない」

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valley

valley ヴァレー。バレー。両側を山に囲まれた(広い)平地。辞書におおく「谷」とあるが、日本人がイメージする谷ではない。

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図に乗る

図に乗る(ずにのる) いい気になって勢いづく。調子に乗る。つけあがる。 「少しでもほめるとすぐ図に乗る」 ※「頭ずに乗る」では...

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剛腹

剛腹(ごうふく) 胆力のすわっていること。こせこせしないこと。また、そのさま。ふとっぱら。剛胆。 「剛腹な男」 剛愎(ごうふく...

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野に遺賢無し

野に遺賢無し(やにいけんなし) (『書経』大禹謨から) すぐれた人物はすべて朝廷に登用されていて、民間に残っている者はいない。正しい...

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撒播

撒播(さっぱ) 種子を田畑全面に一様にまくこと。さんぱ。 「牧草の種を機械で撒播する」

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今昔の感

今昔の感(こんじゃくのかん) 今の状況を昔と思いくらべ、その違いの大きさをしみじみと感じる気持。こんせきの感。 「今昔の感に堪えない...

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四斗樽

四斗樽(しとだる) 酒などを約四斗(72リットル)ほど入れることのできる樽。現在ではふつう約3斗2升入りをいう。 ※「よんとだる...

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盗人に追い銭

盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん) 盗人に物を盗まれたうえに、金銭をくれてやること。転じて、被害にあったうえに、さらに損を重ねることの...

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今様

今様(いまよう) 1 当世風。今風。「今様のやり方」「今様の建築様式」 2 「今様歌」の略。 今様歌(いまよううた) 平...

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日を追って

日を追って(ひをおって) 日がたつにつれて。日ましに。日に日に。日毎に。 「日を追って回復に向かう」 ※「日を追う毎(ごと)に...

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公然の秘密

公然の秘密(こうぜんのひみつ) 秘密であることにはなっているが、広く世間に知れ渡ってしまっていること。

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先を越す

先を越す(せんをこす) 相手よりさきに物事を行う。さきんじる。[類]先手を打つ。先を潜くぐる。先を回す。 「ライバル社に先を越される...

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