頓首
頓首(とんしゅ) (「とんじゅ」とも) 1 中国の礼式で、頭を地面にすりつけるように拝礼すること。ぬかずくこと。 2 手紙文の末尾...
頓首(とんしゅ) (「とんじゅ」とも) 1 中国の礼式で、頭を地面にすりつけるように拝礼すること。ぬかずくこと。 2 手紙文の末尾...
瘭疽(ひょうそ) 手足の指の皮下組織に起こる化膿菌による炎症。強い痛みがあり、骨などに波及しやすい。ひょうそう。ひょう疽う。
褥瘡・蓐瘡(じょくそう) 床ずれ。 長い間病床についていたために、骨の突出部の皮膚や皮下組織が圧迫されて壊死に陥った状態。 腰や仙...
ぶん回し(ぶんまわし) 1 コンパスのこと。円規。 2 歌舞伎で、回り舞台のこと。
名跡(めいせき) 1 名高い古跡。 2 名跡(みょうせき)。 名跡(みょうせき) 代々受け継がれていく家名。また、それを...
褥婦(じょくふ) 出産後間もなく、まだ産褥にある女性。産婦。
紙背(しはい) 1 紙の裏。特に、文書の裏。 2 文章に示されないが、奥に隠されている意味。「眼光紙背に徹す」 眼光紙背に徹す...
いぬた 海藻「あらめ(荒布)」の異名。
およる(御寝る) (「およる(御夜)」を動詞化した語) 「寝る」の尊敬語。おやすみになる。多く女性が用いる。およんなる。 おひ...
ガチモン 本物の、本当の、間違いなく、正真正銘の、などを俗にいうもの。ガチもん。 「ガチモンのやくざ」「ガチモンの天才」
エンパワーメント(empowerment) エンパワメント (「力を与える」こと) 1 権限を与えること。 2 社会福祉政策にお...
フルボ(furbo) イタリア語で、抜け目ない、賢い、目先がきく、うまく立ち回る、ずるい、ずる賢いの意。
それかあらぬか はたしてそうか、それともそうでないのか。そのためかどうか。そのせいかどうか。其かあらぬか。
三等重役(さんとうじゅうやく) 経営はまかされていても資本の実権はない重役。また、小規模の会社のため、たいした実権を持っていない重役。...
環海(かんかい) 四方を海に囲まれていること。また、その海。また、海に囲まれた国。
名誉殺人(めいよさつじん) 主に女性が、親や親戚が認めない相手と交際や結婚をした場合、一族の名誉を傷つけたとして、家族が女性本人やその...
毛が三本足りない(けがさんぼんたりない) (一見同じようだが)浅はかだ、愚かだ、劣るなどを言う表現。 毛が三本少ない。猿は人間に毛が...
鉤状(こうじょう) 鉤(かぎ)のように曲がった形。
一億総懺悔(いちおくそうざんげ) 大東亜戦争(太平洋戦争)終戦後に、東久邇宮稔彦首相が唱えたもの。 〔政治家や官吏、軍人による「国家...
シャーデンフロイデ(独:Schadenfreude) の解説 他人の不幸や失敗を見て喜ぶ気持ち。ざまを見ろ、いい気味だと思うこと。