考覈
考覈(こうかく) (「覈」はしらべる意)考え調べて明らかにすること。 覈べる(しらべる) 覈える(かんがえる)
考覈(こうかく) (「覈」はしらべる意)考え調べて明らかにすること。 覈べる(しらべる) 覈える(かんがえる)
牴牾・抵梧(ていご) 互いにあいいれないこと。互いにくいちがうこと。違戻。
擬く・抵牾く・牴牾く(もどく) 1 さからって非難する。また、従わないでそむく。 2 他のものに似せて作る。また、他と同じように振る...
消光(しょうこう) 月日を送ること。日を過ごすこと。消日。現在では多く、手紙文で自分側について用いる。「小生、無事消光致しております」...
忽視(こっし) 軽視する。注意を払わない。
熟柿論(じゅくしろん) 日ソ中立条約の破棄や領土問題などで、ソ連が弱体化するのを待って有利な交渉に持ち込もうとした戦略。熟柿作戦。 ...
熟柿主義(じゅくししゅぎ) (熟した柿の実が自然に落ちるのを待つように)気長にその時機の到来を待つ主義。熟柿作戦。熟柿戦略。
華胥の国(かしょのくに) (『列子』黄帝から)中国古代の天子、黄帝が昼寝の夢に見たという理想郷。太平の国。 華胥の国に遊ぶ(かし...
勘亭流(かんていりゅう) 歌舞伎で番付・看板などを書くのに用いる肉太で丸みのある書体。江戸文字。 (Wikipedia 江戸文字...
レトロスペクティブ(retrospective) 振り返り。回顧の。懐旧の。懐古的な。遡及的な。
スイスチーズモデル イギリスの心理学者ジェームズ・リーズンが提唱したリスクマネジメントのモデル。 事故は単一の要因ではなく、複数の安...
六十の三つ子(ろくじゅうのみつご) (ことわざ)年をとると、再び幼児のようになること。年をとって幼児のように無邪気になったり聞きわけが...
アポロギア(ギリシャ) 弁明。弁解。
有らまほし(あらまほし) (連語)あってほしい。好ましい。 (形容詞シク)好ましい。望ましい。理想的だ。
後賢の靴紐を解く(こうけんのひもをほどく) のちの優れた人の行いや研究などのほんの一助となる仕事であるという意(自分の行いを謙遜して言...
頑魯(がんろ) 頑固で、道理をわきまえないこと。また、そのさま。頑愚。
直言(ちょくげん) 思っていることを遠慮しないで相手にはっきりと言うこと。また、面と向かって直接に言うこと。「欠点を遠慮なく直言する」...
一家言(いっかげん) その人独特の意見や主張。また、ひとかどの見識のある意見。「伝統芸能に一家言をもっている」
遺漏(いろう) 大切な事が抜け落ちていること。手抜かり。手落ち。脱漏。「遺漏のないように記入する」 万遺漏なきを期す(ばん、いろ...
パックス・ルッソ・アメリカーナ(Pax Russo-Americana) 第2次世界大戦後、二大国のソ連とアメリカのもとで続いた世界平...