四字熟語一覧

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春風駘蕩

春風駘蕩(しゅんぷうたいとう) 1 春風がのどかに吹くさま。「春風駘蕩たる穏やかな日和」 2 物事に動じないで余裕のあるさま。ゆった...

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花鳥風月

花鳥風月(かちょうふうげつ) 1 自然の美しい風物。「花鳥風月を友とする」 2 風雅な趣を楽しむこと。風流韻事。風流。 風流...

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因循

因循(いんじゅん) 1 何事も古いならわし、方法などに従って、改めようとしないこと。旧例にこだわって改革をしないこと。既成のものにより...

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明窓浄机

明窓浄机(めいそうじょうき) (欧陽脩「試筆」から) 明るい窓と清潔な机。転じて、学問をするのに適した明るく清らかな書斎。

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天佑神助

天佑神助(てんゆうしんじょ) 天の助けと神の助け。また、偶然によって助かることのたとえ。 天佑・天祐(てんゆう) 天の加護...

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一刻千金

一刻千金(いっこくせんきん) (蘇軾「春夜詩」の「春宵一刻値千金」から) 春の夜の素晴らしさは一刻が千金にも値するの意。 わずかな...

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堅忍不抜

堅忍不抜(けんにんふばつ) (蘇軾「鼂錯論」) どんな困難や誘惑にも心を動かさず、耐え抜くこと。「堅忍不抜の精神」 堅忍(けん...

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積善余慶

積善余慶(せきぜんよけい) 善行を積み重ねるとよろこびごとが子孫にまで及んでくること。また、そのよろこびごと。積善の余慶。

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不易流行

不易流行(ふえきりゅうこう) 蕉風俳諧の理念の一つ。新しみを求めてたえず変化する流行性にこそ、永遠に変わることのない不易の本質があり、...

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夏炉冬扇

夏炉冬扇(かろとうせん) (「論衡逢遇」による。夏の火鉢と冬の扇の意) 季節外れで役に立たないもののたとえ。冬扇夏炉。

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居安思危

居安思危(きょあんしき) 安(やす)きに居(お)りて危(あやう)きを思う。 普段から万一のことを思い、いつも用心しておくべきであ...

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恐惶謹言

恐惶謹言(きょうこうきんげん) (おそれつつしんで申しあげる意) 改まった手紙の末尾に書き添え、相手に敬意を表す語。恐惶敬白。

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韋編三絶

韋編三絶(いへんさんぜつ) (孔子が晩年「易経」を好んで読み、綴じた革ひもが何度も切れたという「史記孔子世家」の故事から) 繰り返し...

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