四字熟語一覧

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千辛万苦

千辛万苦(せんしんばんく) 様々の苦労をすること。非常に多くの難儀や苦しみ。 「千辛万苦を重ねる」「千辛万苦して成功を得る」

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生老病死

生老病死(しょうろうびょうし) 仏語。人間として避けられない四つの苦しみ。生まれること、老いること、病気になること、死ぬことの総称。四...

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不即不離

不即不離(ふそくふり) 二つのものが強く結びつきもせず、また離れもしない関係にあること。つかずはなれず。 相即不離(そうそくふり...

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判官贔屭

判官贔屭(ほうがんびいき) (判官(ほうがん)源義経が兄頼朝に滅ぼされたのに人々が同情したことから) 弱者や薄幸の者に同情し味方する...

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月下老人

月下老人(げっかろうじん) (唐の韋固(いご)が月夜に会った老人から将来の妻を予言されたという「続幽怪録」の故事から) 男女の仲を取...

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牽強付会

牽強付会(けんきょうふかい) 牽強附会・牽強傅会 (「牽強」「付会」はともに、道理に合わないことを無理にこじつけること) 道理...

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淋漓

淋漓(りんり) 1 水・汗・血などが、したたり流れるさま。「鮮血淋漓」「流汗淋漓(りゅうかんりんり)」 2 勢いなどが表面にあふれ出...

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正正堂堂

正正堂堂(せいせいどうどう) (孫子・軍争篇) 「正正の旗、堂堂の陣」。もともとは軍隊の陣容が正しく整い、意気盛んなさまの意。 ...

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同床異夢

同床異夢(どうしょういむ) (陳亮「与朱元晦書」から) 同じ床に枕を並べて寝ながら、それぞれ違った夢を見ること。転じて、同じ事を行い...

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竜頭蛇尾

竜頭蛇尾(りゅうとうだび) (「碧巌録」一〇則から。頭は竜、尾は蛇のようである意) 初めは勢いがよいが、終わりは振るわないこと。 ...

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不倶戴天

不倶戴天(ふぐたいてん) (「礼記」曲礼の「父の讐(あだ)は倶(とも)に天を戴(いただ)かず」から) ともにこの世に生きられない、ま...

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一日之長

一日之長(いちじつのちょう) 一日の長。 (「論語」先進から) 1 年齢が少し上であること。 2 知識・経験・技能などが少し...

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百花繚乱

百花繚乱(ひゃっかりょうらん) 1 いろいろの花が咲き乱れること。 2 すぐれた業績や人物が一時期に数多く現れること。「百花繚乱の歌...

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獅子奮迅

獅子奮迅(ししふんじん) 獅子が奮い立って猛進するような激しい勢い。また、勇猛に戦うさま。 「獅子奮迅の勢い」「獅子奮迅の活躍」

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跳梁跋扈

跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ) 悪者などが勢力をふるい、好き勝手にふるまうこと。「悪徳商法が跳梁跋扈する」 跳梁 はねまわるこ...

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百鬼夜行

百鬼夜行(ひゃっきやこう) 1 いろいろの化け物が夜中に列をなして出歩くこと。ひゃっきやぎょう。 2 得体の知れない人々が奇怪な振る...

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杓子定規

杓子定規(しゃくしじょうぎ) (古くは杓子の柄は曲がっており、定規として使えないのに、それを定規として使う意から) すべてのことを一...

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君子豹変

君子豹変(くんしひょうへん) 君子は豹変す。 (「易経」革卦から) 君子はあやまちを改めて善に移るのがきわめてはっきりしている...

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