四字熟語一覧

NO IMAGE

夏炉冬扇

夏炉冬扇(かろとうせん) (「論衡逢遇」による。夏の火鉢と冬の扇の意) 季節外れで役に立たないもののたとえ。冬扇夏炉。

NO IMAGE

居安思危

居安思危(きょあんしき) 安(やす)きに居(お)りて危(あやう)きを思う。 普段から万一のことを思い、いつも用心しておくべきであ...

NO IMAGE

恐惶謹言

恐惶謹言(きょうこうきんげん) (おそれつつしんで申しあげる意) 改まった手紙の末尾に書き添え、相手に敬意を表す語。恐惶敬白。

NO IMAGE

韋編三絶

韋編三絶(いへんさんぜつ) (孔子が晩年「易経」を好んで読み、綴じた革ひもが何度も切れたという「史記孔子世家」の故事から) 繰り返し...

NO IMAGE

行住坐臥

行住坐臥(ぎょうじゅうざが) 1 仏語。人の起居動作の根本である、行くこと・とどまること・座ること・寝ることの四つ。四威儀。 2 日...

NO IMAGE

八紘一宇

八紘一宇(はっこういちう) 『日本書紀』の「兼六合以開都、掩八紘而為宇」 (六合〈くにのうち〉を兼ねてもって都を開き、八紘〈あめのした...

NO IMAGE

擠陥

擠陥(せいかん) 人を罪におとし入れること。 擠れる(おとしいれる) 擠く(くじく) 擠陥讒誣(せいかんざんぶ) ...

NO IMAGE

啐啄同時

啐啄同時(そったくどうじ) 仏教で、「啐」は、卵の内側から雛が声を発して殻から抜け出ることを告げること、「啄」は、親鳥が殻をつついて雛...

NO IMAGE

意気

意気(いき) 事をやりとげようとする積極的な気持ち。気概。いきごみ。 「その意気で頑張れ」「人生意気に感ず」 意気軒昂・意気軒...

NO IMAGE

不立文字

不立文字(ふりゅうもんじ) 禅宗の根本的立場を示す語。悟りの内容は文字や言説で伝えられるものではないということ。仏の教えは師の心から弟...

NO IMAGE

円鑿方枘

円鑿方枘(えんさくほうぜい) (史記 孟子荀卿伝) 円い穴に四角な枘(ほぞ)を入れる意で、物事がうまくかみ合わないたとえ。円孔方木。...

NO IMAGE

青天白日

青天白日(せいてんはくじつ) (韓愈「与二崔群一書」)「白日青天」ともいう。 1 青空に太陽の輝くこと。 2 疑いがはれて無罪にな...

NO IMAGE

法界悋気

法界悋気(ほうかいりんき) 自分と直接関係ないことに嫉妬すること。岡焼き。 悋気(りんき) やきもちをやくこと。男女間の嫉...

NO IMAGE

当意即妙

当意即妙(とういそくみょう) すばやくその場面に適応して機転をきかすこと。また、そのさま。 「当意即妙な対応をする」

NO IMAGE

拱手傍観

拱手傍観(きょうしゅぼうかん) 何も手をくださないで、わきでながめていること。こうしゅぼうかん。袖手傍観(しゅうしゅぼうかん)。

NO IMAGE

有象無象

有象無象(うぞうむぞう) 1 種々雑多なくだらない人間や物。ろくでもない連中。人を卑しめていう語。 2 有相無相。 有相無相(...

Secured By miniOrange