時粧
時粧(じそう) その時の流行のよそおい。時世粧(じせいそう)。
時粧(じそう) その時の流行のよそおい。時世粧(じせいそう)。
剽悍・慓悍(ひょうかん) すばやい上に、荒々しく強いこと。また、そのさま。 「剽悍な面構え」
掻き口説く(かきくどく) 自分の心境を訴えたり、相手を説得したりするため、くどくどと繰り返し述べたてる。 「子に先立たれた老いの身を...
掻き暮れる・掻き暗れる(かきくれる) 1(「涙にかきくれる」の形で)ひたすら泣く。「うれし涙に掻き暮れる」 2 空などがすっかり暗く...
薫ずる(くんずる) 1 よいかおりがする。かおる。また、かおらせる。におわせる。 「香を薫ずる」 2 風が若葉のかおりを送ってくる...
謀る(たばかる) (謀る(はかる)に同じ。「た」は接頭語) 1 計略をめぐらしてだます。たぶらかす。「敵を謀る」 2 計画・方法な...
首級(しゅきゅう) (中国の戦国時代、秦の法で、敵の首を一つ取ると1階級上がったところから) 討ち取った首。しるし。「敵将の首級を挙...
かがなべて ((日日並(かがな)べての意)日数を重ねて。
荘司・庄司(しょうじ) 園領主から任命され、荘園を管理し、荘園内の一切の雑務をつかさどった役人。荘官。荘のつかさ。
堅磐(かきわ) (「かたいわ」の変化した語) 堅固な岩。永久に変わらないことを祝っていう語。かちわ。 *多くは、「ときわかきわ...
合巹(ごうきん) (「巹」は瓢(ひさご)を縦に二分して作った杯。昔、中国で新郎新婦がそれで祝いの酒を酌んだところから) 夫婦の縁を結...
外つ国(とつくに) (「つ」は「の」の意の格助詞) 1 外国。異国。 2 畿内以外の国。
面映ゆい(おもはゆい) (顔を合わせるとまばゆく感じられる意) きまりが悪い。てれくさい。気恥ずかしい。 「みんなからほめられて面...
リバイバル(revival) 1 キリスト教で、信仰復興、宗教復興の意。信者の信仰が励まされ、未信者が信仰に導かれること。また、そうし...
鹿島立・鹿島立ち(かしまだち) 旅行に出発すること。旅立ち。門出。 出立。 (鹿島・香取(かとり)の二神が国土を平定した故事から...
赤毛布・赤ゲット(あかげっと) (「ゲット(ケット)」は「ブランケット」の略) 1 赤い毛布。 2(1を外套のように羽織っていたと...
匹儔(ひっちゅう) 匹敵すること。同じたぐい・仲間とみなすこと。また、その相手。儔匹・疇匹(ちゅうひつ)。儔類。
モンキーモデル(monkey model) 兵器を他国へ輸出する際に、意図的に性能を低下させたものを俗にいう語。
瓴甋(れいてき) 煉瓦(れんが)。甓(へき)。
風巻く(しまく) (「し」は風の意) 風が激しく吹きまくる。吹き荒れる。