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ワシントン海軍軍縮条約

ワシントン海軍軍縮条約(わしんとんかいぐんぐんしゅくじょうやく)

1922年2月、ワシントン会議で締結された史上最初の軍備制限条約。
日本・イギリス・アメリカ・フランス・イタリアが調印。主力艦建造を10年間停止し、保有比率を英・米各5、日3、仏・伊各1.67と定めた。日本の保有量は31.5万トン。航空母艦も同様に制限された。1923年発効。10年間有効で ’30年のロンドン海軍軍縮会議で ’36年まで延長されたが、日本は ’34年に単独廃棄した。ワシントン条約。華府条約。

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