四弘誓願
四弘誓願(しぐせいがん) 曹洞宗では「しくせいがん」と読む。四弘誓、四弘願行、四弘行願、四弘願、四弘ともいう。すべての菩薩が修行の初め...
四弘誓願(しぐせいがん) 曹洞宗では「しくせいがん」と読む。四弘誓、四弘願行、四弘行願、四弘願、四弘ともいう。すべての菩薩が修行の初め...
御大(おんたい) (「御大将」の略) 一つの団体や仲間の中で、中心的な地位にある人を親しみをこめて、または気軽な感じでいう語。かしら...
柞蚕(さくさん) ヤママユガ科のガ。中国原産で、繭から上質の糸がとれる。
莫逆(ばくげき) (「荘子」大宗師から。心に逆らうこと莫(な)しの意) 非常に親しい間柄。ばくぎゃく。「莫逆の交わり」 莫逆の...
おてんとさんの唄 日本の旗は、 おてんとさんの旗よ。 日本のこども、 おてんとさんのこども。 こどもはうたほ、 ...
火鑚(ひきり) ヒノキなどを擦りもんで、火をだすこと。 火切。燧。
靄気(あいき) もやもやとたちこめる雲。また、雲の勢いの盛んなこと。
笈(おい) (背に負う物の意)修験者(しゅげんじゃ)などが仏具・衣服・食器などを収めて背に負う箱。 笈(きゅう) 1 背...
息杖(いきづえ) 駕籠 (かご) かきや重い物を担ぐ人が、ひと休みするときに荷物を支えたり、からだのバランスをとったりするために使う長...
原野商法(げんやしょうほう) 原野などの価値のない土地をこれからリゾート開発や高速道路が作られるなどして高値になると虚偽の情報を言って...
無聊(ぶりょう) 退屈なこと。心が楽しまないこと。気が晴れないこと。また、そのさま。むりょう。 「無聊を慰める」「無聊な(の)日々」
微恙(びよう) 軽い病気。
呼号(こごう) 1 大声で叫ぶこと。「街頭で候補者の名前を呼号する」 2 威勢を示すために大げさに言いたてること。「参加者五万人と呼...
真個・真箇(しんこ) 真実であること。まこと。「真個の愛情」「真個たる青雲の志」
弘布(ぐぶ) 仏語。仏法を世間に広めること。弘法(ぐほう)。
復仇(ふっきゅう) 1 かたきを討つこと。あだうち。復讐。 2 国際法上、一国が不法行為の中止や救正を求めるために、それと対等同程度...
槃桓・盤桓・磐桓(ばんかん) 槃(めぐ)り槃(たちもとお)るさま。巡り歩くこと。また、ぐずぐずして先に進まないこと。[類]徘徊。 ...
磅礴・旁礴・旁魄(ほうはく) (「ぼうはく」とも) 1 まじりあって一つになること。混合すること。また、そのさま。 2 広く満ちる...
灼然(いやちこ) 1 神仏の利益(りやく)や霊験などのあらたかなさま。 2 際だって明らかなさま。
冕服(べんぷく) 貴人が礼式に着用する冠と衣服。特に、天皇が大儀の際につける儀礼用の冠と衣服。冕冠(べんかん)と袞龍(こんりょう)の服...