精神注入棒(せいしんちゅうにゅうぼう)
旧日本軍において、古参兵・下士官が新兵を「教育」するための体罰に使われた道具。
棒や鞭のような形態をしており、兵士の尻を強打する。
専用に作られたものから、その場にあるありあわせの道具(竹刀・木刀・バット・ホウキの柄・大しゃもじ等)で代用することもあった。通称、バッター。軍人精神注入棒。海軍精神注入棒。
Hound氏のツイートより引用。
陸上自衛隊の通信学校の展示にあった『軍人精神注入棒』
旧軍時代に使っていた物らしいけど・・・これでお尻をフルスイングか・・・恐ろしい pic.twitter.com/GayrM7EC7x— Hound@夏コミ4日目 く-26b (@Hound_7) November 7, 2018