誤用一覧

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立つ鳥跡を濁さず

立つ鳥跡を濁さず(たつとり あとを にごさず) 立ち去る者は、あとが見苦しくないようにすべきであるということ。退ひきぎわのいさぎよいこ...

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間、髪を容れず

間、髪を容れず(かん、はつをいれず) 間あいだに髪の毛一本さえも入れる余地がない。物事に少しのすきまもないさま。転じて、ある事態が起き...

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活を入れる

活を入れる(かつをいれる) (柔道などの術で、気絶した人の急所をついたりもんだりして息を吹き返させる意から) 活発でないもの、衰弱し...

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風の便り

風の便り(かぜのたより) どこから伝わって来たとも分らない噂。風聞。 ※「風の噂」ではない。風の便り=噂。

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慚愧・慙愧

慚愧・慙愧(ざんき) 自分の言動を反省して恥ずかしく思うこと。 「慚愧の念」「慚愧に堪えない」 ※近年、「残念」の意での用例が...

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