
盗人の昼寝
盗人の昼寝(ぬすっとのひるね、ぬすびとのひるね) 盗人が夜の稼ぎに備えて昼寝をすること。なにか思惑があってすることのたとえにいう。盗人...
盗人の昼寝(ぬすっとのひるね、ぬすびとのひるね) 盗人が夜の稼ぎに備えて昼寝をすること。なにか思惑があってすることのたとえにいう。盗人...
連木で腹切る(れんぎではらをきる) 連木(すりこぎ)で、切腹する。できるはずがないこと、また、形式だけのことをするたとえ。擂り粉木で腹...
癩の瘡うらみ(かったいのかさうらみ) (「うらみ」は「うらやみ」の誤りという) 大差ないものをうらやむこと。また、ぐちをこぼすことと...
後生大事(ごしょうだいじ) 1 仏語。来世の安楽を最も大切とすること。信心を忘れないこと。 2 常に心をこめてつとめること。物事を大...
度する(どする) 1 道理を言い聞かせて理解させる。納得させる。 2 仏が悟りの境地に導く。済度する。 度し難い(どしがたい)...
放出(ほうしゅつ) 1 吹き出すこと。あふれ出ること。「熱を放出する」「エネルギーを光にかえて放出する」 2 国や軍や団体がたくわえ...
講談社九大雑誌(こうだんしゃきゅうだいざっし) 1925年(大正14)「幼年倶楽部」創刊。それまでに創刊されていた「雄弁」「講談倶楽部...
グローサリー(grocery) 乾物や缶詰など、生鮮食品以外の食料品や生活雑貨、日用品の総称。 また、そのような品物を扱う店。食料品...
南京豆(なんきんまめ) 落花生。ピーナッツ。ピーナツ。唐人豆 (とうじんまめ) 。後引き豆。
抜本塞源(ばっぽんそくげん) (『春秋左伝』昭公九年から) 木を根本から引き抜き、水の流れを水源を塞(ふさ)で止めること。根本の原因...
亭立(ていりつ) 直立する。
苟合(こうごう) 他人に気に入られようとすること。迎合。
物言う株主(ものいうかぶぬし) 企業の経営方針や事業展開に積極的に働きかける投資家。モノ言う株主。アクティビスト。
マチネー(仏、英) 演劇、音楽会などの昼間の興行。マチネ。
倍旧(ばいきゅう) 以前よりも程度が増すこと。旧に倍する。「倍旧の御愛顧を願い上げます」
一歩(いちぶ) 1坪 約3.3平方メートル 一畝(いっせ) 30坪 99平方メートル 約1アール 一反(...
三日見ぬ間の桜(みっかみぬまのさくら) (桜の花の散りやすいところから)世の中の移り変わりの早いことのたとえ。 「世の中は三日見ぬ間...
杞梓(きし) 杞(センダン、またはヤナギの一種)と梓(アカメガシワ、またはトウキササゲ)。 ともに良材として器物を作るのに用いられる...
蘇門答剌(スマトラ) インドネシアの大スンダ列島に所属する島。世界第6位の大島。 メダン・パダン・パレンバンなどの都市がある。
華やかなりし・花やかなりし(はなやかなりし) 盛んだった。栄えていた。 ※「華やかりし」「華やかかりし」ではない。