跋文
跋文(ばつぶん) 跋(ばつ)。あとがき。書物の終わりに書く文。おくがき。[対]序
跋文(ばつぶん) 跋(ばつ)。あとがき。書物の終わりに書く文。おくがき。[対]序
跋渉(ばっしょう) 山をふみこえ、水を渡ること。転じて、方々を歩きめぐること。 「山野を跋渉する」
仮生(けしょう) 1 仏語。四生(ししょう)の一。母胎や卵などからでなくて、忽然(こつぜん)として生まれるもの。天界や地獄、中有の衆生...
潜る(くぐる) 「のれんをくぐる」「法の網をくぐる」 潜る(もぐる)
讒言(ざんげん) 他人をおとしいれるため、ありもしない事を目上の人に告げ、その人を悪く言うこと。 讒奏(ざんそう) 天皇な...
詔・勅(みことのり) 天皇の仰せ(を書いた文書)。宣命(せんみょう)・宣旨・勅語・詔書(しょうしょ)など。
暇・遑(いとま) 「休む暇もない」「そろそろお暇しよう」
卜占(ぼくせん) うらなうこと。占卜(せんぼく)。 卜する(ぼくする) 1 うらなう。うらなって、よしあしを判断する。 ...
勧請(かんじょう) 1 神仏の来臨や神託を祈り願うこと。また、高僧などを懇請して迎えること。 2 神仏の分身・分霊を他の地に移して祭...
アニマ(ラテン:anima) 1 魂。霊魂。 2 精神医学者ユングの用語。男性の無意識の中にある女性的な面。[対]アニムス ア...
悄気る(しょげる) 悄然。悄悄。
束ねる(つかねる) 1 一つにまとめてくくる。たばねる。「髪を束ねる」 2 腕などを組む。こまぬく。「手を束ねて見ている」 3 統...
扼する(やくする) 1 押さえつける。締めつける。「腕を扼する」 2 重要な地点を支配下におく。「橋を扼する」 咽喉を扼する(...
躱す(かわす) 1 ぶつからないように身を翻して避ける。「身をかわして自動車をよける」 2 巧みに避けて逃れる。「鋭い追及をかわす」...
剽軽(ひょうきん) (「きん(軽)」は唐音) 「剽軽なしぐさ」「剽軽者」 剽軽(ひょうけい) 1 身軽ですばやいこと。ま...
恐れる・畏れる・怖れる・懼れる・惧れる・慄れる・惶れる・怕れる・恟れる・瞿れる・竦れる・悚れる・懾れる・慴れる・惴れる・悸れる(おそれる)
拉ぐ(ひしぐ) 押しつぶす。拉ぐ(ひさぐ)。 拉く(くじく) 拉く(しだく) (古くは「したく」とも) 1(動詞の...
間(あわい)[あはひ] 向かい合うもののあいだ。また、二つのものの関係。
案山子・鹿驚(かかし) (「かがし」とも) 1 竹やわらで作った人形。蓑 (みの) や笠をつけて田畑に立て、人に見せかけて鳥などが作...
濡つ(そぼつ) 1 雨や涙などにしっとり濡れる。うるおう。 2 雨がしとしと降る。そぼ降る。降り濡つ。 そぼ降る(そぼふる) ...