輻輳・輻湊
輻輳・輻湊(ふくそう) (車の輻(や)が轂(こしき)に集まる意) 方々からいろいろな物が一か所に集まること。こみあうこと。 「事務...
輻輳・輻湊(ふくそう) (車の輻(や)が轂(こしき)に集まる意) 方々からいろいろな物が一か所に集まること。こみあうこと。 「事務...
帷幄(いあく) 1 垂れ幕(帷)と引き幕(幄)。幕。 2 (昔、陣営に幕をめぐらしたところから)作戦を立てる所。本営。本陣。 ...
苛斂誅求(かれんちゅうきゅう) (「斂」は収める、「誅」は責めるの意) 年貢・税金などをむごくきびしく取り立てること。「取り立てが苛...
誣告(ぶこく、ふこく) 故意に事実を偽って告げること。「同僚を誣告する」 誣言(ふげん) (「ぶげん」とも)わざと事実を...
悠揚(ゆうよう) ゆったりとしてこせこせしないさま。落ち着いているさま。 「悠揚たる物腰」「悠揚迫らぬ態度で対する」「悠揚として迫ら...
石礫・礫(いしつぶて) 小石を投げること。また、その石。つぶて。 礫(こいし、つぶて)
瞳・眸(ひとみ)
歌頌(かしょう) てがらや徳をほめたたえて歌うこと。また、その歌。
乙(おつ) 1 十干の第二。きのと。 2 甲を第一位としたときの第二位。「甲乙をつけがたい」 3 物事を図式的に説明するときなどに...
アプリオリ (ラテン)ア・プリオリ (「より先のものから」の意) 1 アリストテレス的伝統では、原因・根拠であるという意味で、より...
衒学(げんがく) 学問や知識をひけらかすこと。ペダントリー(pedantry)。 衒学的。ペダンチック。 衒う(てらう) 衒...
斎串(いぐし) (斎(い)み清められた串の意) 1 榊(さかき)や笹などの小枝に幣(ぬさ)をかけて神に供えるもの。玉串(たまぐし)。...
蓋然性(がいぜんせい) プロバビリティー(probability) ある事柄が起こる確実性や、ある事柄が真実として認められる確実...
陥穽(かんせい) 1 動物などを落ち込ませる、おとしあな。「陥穽にはまる」 2 人をおとしいれる策略。わな。「詐欺師の仕掛けた陥穽に...
敷衍・布衍・敷延(ふえん) 1 おしひろげること。展開すること。 2 意義・意味をおしひろめて説明すること。また、わかりやすく詳しく...
頸木・軛・衡(くびき) 1 車の轅 (ながえ) の前端に渡して、牛馬の頸の後ろにかける横木。 2 自由を束縛するもの。「くびきを逃れ...
包帯・繃帯(ほうたい) 繃く(まく) 繃ねる(たばねる)
矧んや(いわんや) なおさら。当然。 矧ぐ(はぐ)
而て・而して(しこうして) そして。それから。それに加えて。 然て・然して・而て・而して(しかして) そして。こうして。そ...
先に・曩に・向に・嚮に(さきに) ある物事がその時点より前に行われた意を表す。以前に。 「さきに述べたように」