微妙
微妙(びみょう) 1 趣深く、何ともいえない美しさや味わいがあること。また、そのさま。みみょう。 「微妙なる夕焼け」「微妙な旋律」 ...
微妙(びみょう) 1 趣深く、何ともいえない美しさや味わいがあること。また、そのさま。みみょう。 「微妙なる夕焼け」「微妙な旋律」 ...
消沈・銷沈(しょうちん) 消えうせること。また、気力などが衰えてしまうこと。 「もくろみがはずれて消沈する」「意気消沈」
不束(ふつつか) 気のきかないさま。行きとどかないさま。不調法。 「不束な点はお許しください」「不束がら精一杯努めます」
シュニッツェル(独) ドイツやオーストリアで作られる料理の一つ。子牛肉をたたいて伸ばし、小麦粉・卵・パン粉をつけて炒め揚げしたもので、...
誇大妄想(誇大妄想)(megalomania,delusion of grandeur) 自己を誇大に評価する妄想。自分は人並みすぐれ...
有名無実(ゆうめいむじつ) 名ばかりで、それに伴う実質のないこと。また、そのさま。 「有名無実な(の)規則」「有名無実な法律」
古刹(こさつ) 由緒ある古い寺。古寺。 名刹(めいさつ) 名高い寺。由緒ある寺。
故殺(こさつ) 1 故意に人を殺すこと。 2 一時の激情によって殺意を生じ、人を殺すこと。旧刑法上の用語で、計画的な謀殺と区別して用...
レバシリ レバノン、レバノン人、シリア、シリア人をいう。非常に巧みな、狡猾な、えげつない商売をする人々の代表といった意味合いでしばしば...
噎ぶ・咽ぶ(むせぶ) 1 飲食物をのどに詰まらせたり、煙を吸い込んだりして、息苦しくなる。また、そのようになってせきこむ。むせる。「た...
饐える(すえる) 飲食物が腐って酸っぱくなる。 「御飯がすえる」「すえたにおい」
三白の害(さんぱくのがい) 白米(白パン)・白砂糖・精製塩を取りすぎると体によくないことをいう。精製するとミネラル・ビタミンが取り除か...
認知的不協和(にんちてきふきょうわ) 個人のもつ二つの情報の間に不一致・不調和が生じること。この状態になると不快や心的緊張が高まり、そ...
お花畑(おはなばたけ) 花畑がのどかで平和なイメージを持つことから、現実を踏まえていない理想的な考えや認識、危機意識の乏しさを揶揄する...
惚気る(のろける) 自分の配偶者や恋人などとの仲を人前で得意になって話す。 惚気(のろけ) のろけること。また、その話。 「...
曽て・曾て・嘗て(かつて)
堅い・固い・硬い・確い・鞏い(かたい) (堅)中が充実していて壊れにくい。しっかりしていて確実である。 「堅い材木」「実が堅い」「堅...
暈(かさ) (「笠」と同語源) 太陽や月の周囲にできる淡い光の輪。光が高層大気中に浮かぶ氷の微細な結晶を通過するときに屈折して起こる...
嵩(かさ) 物の大きさや分量。体積や容積。「嵩がはる」「水嵩」
籠・籃・筐(かご)