胡乱
胡乱(うろん) 正体の怪しく疑わしいこと。うさんくさいこと。また、そのさま。 「胡乱な者がうろついている」
胡乱(うろん) 正体の怪しく疑わしいこと。うさんくさいこと。また、そのさま。 「胡乱な者がうろついている」
馬乗り攻撃(うまのりこうげき) 第二次世界大戦で、米軍が日本軍陣地を攻撃した戦術を日本軍が言った呼称。 地下陣地や壕に潜む日本兵など...
先達(せんだつ) 1 他の人より先にその分野に進み、業績・経験を積んで他を導くこと。また、その人。先輩。せんだち。「先達に学ぶ」 2...
絆す(ほだす) 1(牛や馬を)綱などでつなぎ止める。 2 人間の自由を奪う。束縛する。 絆される(ほだされる) 1 情に...
トラジコメディ(Tragicomedy) 悲劇的であると同時に喜劇的でもある戯曲。悲喜劇。 悲喜劇(ひきげき) 1 悲劇性...
バプティスト(Baptist) キリスト教プロテスタントの一派。幼児洗礼を認めず、自覚的な信仰告白に基づき、浸礼による洗礼を行う。17...
無何有(むかう) (「荘子 逍遙遊」から出た語。「何有」は何か有らんで、何もあることがないの意) 何もないこと。自然のままで何も作為...
瞻仰(せんぎょう) あおぎ見ること。見上げること。また、敬い慕うこと。せんごう。 「世人のみな瞻仰するところである」
鉄の暴風(てつのぼうふう) 第二次大戦末期の沖縄戦で、約3か月にわたって米軍の激しい空襲や艦砲射撃を受けたこと。無差別に多量の砲弾が撃...
口八丁手八丁(くちはっちょうてはっちょう) しゃべることもやることも達者なこと。また、そのさま。口も八丁手も八丁。手八丁口八丁。口八挺...
リバース・エンジニアリング(reverse engineering) 機械・製品などの動作を解析したり分解したりすることにより、採用さ...
瞑目(めいもく) 1 目を閉じること。目をつむること。仏を念じて一心に祈ったり、考え事にふけったりする時などの動作にいう。 「瞑目...
瞑る(つぶる) 1 まぶたを閉じる。つむる。「目を瞑って考える」 2 見て見ぬふりをする。「失敗に目を瞑る」
ディスレクシア(dyslexia) 知的機能の発達の遅れや視覚障害がないにもかかわらず、読むことに著しい困難を抱える症状。読むことだけ...
回天(かいてん) 1(天をめぐらすの意)時勢を一変すること。衰えた勢いを盛り返すこと。 2 旧日本海軍が第二次大戦中に用いた、人間が...
ガス抜き(がすぬき) 1 炭坑などで、ガス爆発やガス突出を防止するため、メタンガスを含む炭層・岩盤に多数の穴をあけ、ガスを除去すること...
只より高いものはない(ただよりたかいものはない) 無償で物をもらうと返礼にお金がかかったり、無理な依頼を受けなければならなかったりして...
白面(はくめん) 1 素顔。 2 顔色の白いこと。色白の顔。多く、若い男にいう。「白面の貴公子」 3(2から転じて)公家などの貴人...
素面・白面(しらふ) 酒に酔っていない、ふだんの状態。「素面では言いにくい話」
捩る(もじる) 1 著名な詩文などの文句をまねて言いかえる。「古歌をもじって世相を風刺する」 2 ねじる。よじる。ひねる。 ※...