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目明し・目明かし

目明し・目明かし(めあかし)

江戸時代に諸役人の手先になって、私的に犯罪の探査、犯罪者の逮捕を助けたもの。 岡引(おかつぴき)、御用聞、小者、手先ともいう。 目明しとは目証(めあかし)の意味で、犯罪者に同類たる共犯者を密告させ、その犯罪を証明させたことに由来する。

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