
火を見るよりも明らか
火を見るよりも明らか(ひをみるよりもあきらか) (「書経」盤庚上から) きわめて明らかで、疑いを入れる余地がない。悪い結果になること...
火を見るよりも明らか(ひをみるよりもあきらか) (「書経」盤庚上から) きわめて明らかで、疑いを入れる余地がない。悪い結果になること...
オラつく 横柄・不遜・傍若無人、悪ぶったような態度などを俗にいう。おらつく。
イスパニア 「スペイン」のスペイン語による呼称。エスパニア。
遍し・普し・洽し(あまねし) すみずみまで広く行き渡るさま。残すところがないさま。くまない。「遍く知れ渡る」
デラシネ(仏) (「根こそぎにされた」の意) 自分の祖国や安住の地と縁を切っていること。根無し草。
前川レポート(まえかわレポート) (「国際協調のための経済構造調整研究会報告書」の通称) 中曽根内閣の私的諮問機関として設けられた研...
チャリネ (明治一九年(一八八六)と同二二年に来日したイタリアの曲馬団で、その興行が大評判をとったところから) サーカスの別称。
術無い(じゅつない) 施すすべがない。また、どうしようもなく、せつない。ずちなし。ずつない。 「金策に追われ術なく家を処分する」 ...
百年目(ひゃくねんめ) 1 めったにない好機や好運。「福徳の百年目」 2 運命のきわまる時。運のつき。悪いことが露顕した時などにい...
代理戦争(だいりせんそう) 1(二つ以上の)大国がどちらか一方の側を援助し、深く介入したために、あたかも大国同士の代理で行なわれている...
矢も盾もたまらず(やもたてもたまらず) 思い詰めて、こらえることができない。気がせいて、じっとしていられない。矢も盾もたまらない。 ...
山高きが故に貴からず(やまたかきがゆえにたっとからず) 山は高いから貴いのではなく、そこに樹が生えているから貴いのである。人は見た目や...
安物買いの銭失い(やすものかいの ぜにうしない) 安価な物を買うと、品質が悪かったり、すぐに傷んで買い替えなければならなかったりするの...
藪蛇(やぶへび) 余計なことをして、かえって災いを受けること。藪をつついて蛇を出す。
リラダン (1838〜1889)フランスの小説家・劇作家・詩人。精神主義に立って物質万能の社会を風刺。短編集「残酷物語」、長編「未来の...
コミンフォルム 共産党・労働者党情報局。1947年、ソ連をはじめとするヨーロッパ9か国の共産党が設立した情報交換、活動調整のための連絡...
コミンテルン 共産主義インターナショナル Communist Internationalの略称。 1919年、レーニンの率いるロシア...
虐遇(ぎゃくぐう) 残酷な扱いをすること。虐待。
衛戍(えいじゅ) 1 旧陸軍で、軍隊が永久的に一つの場所に配備、駐屯すること。 2 国境を守ること。戍守(じゅしゅ)。戍衛(じゅえい...
骨絡み(ほねがらみ) 1 梅毒や結核が全身に及び、骨がうずくようになること。また、その症状。骨うずき。 2 悪い状態から容易に抜け出...